ダイエット体験記　食生活�U19

● チョコレート中毒

私は今まで毎日大量にチョコを食べまくる生活を送ってきました。まさしく中毒なみのチョコ好きで、ダイエットなど全く続かず、いつも達成できないことからストレスを感じていました。

しかしある頃から私は痩せることより、健康体になりたいと言う欲が湧いてきて、健康体＝ダイエットにもなるし、一石二鳥じゃないかと思い、今まで口にしなかった朝ご飯を食べることにしました。そうしたら、いつの間にかチョコを口にしていない私がいました。

我慢しているのではなく、いらないのです。チョコよりご飯が食べたいと思う自分に本当にびっくりしました。体重も5キロ減り、はっきりわかるくらい体が軽いです。もし、私と同じような人がいたら参考にしてもらえると嬉しいです。ご飯万歳！

(みき/女/19歳)

● 元気が必要

1ヶ月で4キロ落としました。毎日体重を計ってグラフにしました。時間があれば歩いてました。

でもダイエットを続けてると体力が無くなり何事にも力が入らなくなってしまいます。普段の生活もやる気が起きませんでした。

そこで私の味方になってくれたのは、栄養ドリンクです。元気があるとお腹も空かず動けるので体重が落ちました。ダイエット中踏張りどころで飲んでみてください。

(タンポポ/女/30歳)

● 食事に対するココロ

暴飲暴食を繰り返す日々。どんどん太っていく自分が醜くてしょうがない。友達に痩せると宣言してから早4年。自分に甘えてきた見返りが164センチ60キロという体へ。もうすぐ20歳になるから、これをきっかけに変わろうと思った。しかし、何をすればいいか具体的に分からない。私はすぐに結果を求めるから長期戦のダイエットには向いていない。

じゃあどうすれば？と考えたところ、食事について考えてみた。今の社会では食べ物が商品として陳列されている。出来上がったものを口にしている私は、自身の欲求を満たすべく貪り食っている。しかし、親や祖母、友達が作ってくれたものに関しては感謝の気持ちと共に食す。無機質な商品としての食べ物でも、原点を辿れば作物から成る。作物は、商品の様に人、金、情報があれば出来るものではない。自然との戦いの末に収穫される。

日本だけではなく世界中の農業を営んでいる人々がいて、食べ物が私の口に運ばれる。ありがとう。この一言を考えると、私の欲求を満たすだけの暴飲暴食は馬鹿らしい。私の暴飲暴食のために犠牲となる生命もあるんだから。逆にごめんなさいの一言が出る。私のためだけに用意される食べ物ではない。暴飲暴食はもうしない。

(つがね/女/19歳)