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逆の発想
カラダに水分が貯留するとスマートにみえないので、水分摂取をできるだけ制限しようと考えがちです。しかしそうすればするほど、カラダは水をとらえて離さんとし、かえってむくみがちになります。そこでできるだけコマメに水を飲み、カラダの危機感をうすれさせるのです。すると尿の量もふえ、そのぶん色もうすくなり、水分代謝がドンドンとよくなっていきます。
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水をとらえるモノ
ためしに食事から塩分を意識的にカットしてみてください。たいていは1、2日で十分です。すると尿などの量がふえ、かなりの水分がぬけていくハズです。そしてカラダのダブつきがなくなり、パリッとしてきます。人体の精妙さには目を見張ります。
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塩ぬき
塩分カットをトコトンすれば、カラダの水分がぬけて非常にスッキリします。体重も減ります。しかし空気のぬけたタイヤような脱力状態になって、フラフラになります。そして喋ることすらつらくなります。とくに運動でよく汗をかくひとは、このことを頭の片すみにとどめておいてください。
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