● 花より団子、苦しみより過食 一度に色々なものを食べたいという性格がたたり、161センチで63キロになりました。痩せたいのに食べる事が止められない。悩んだ末に、たくさん食べても吐けばよいと考え、次第に過食症へとなっていきました。 吐くことで体重が13キロ減ったものの、立っているのも辛い程の無気力状態です。朝と昼はしっかり食べるのですが、やはり夜になると過食をします。毎日2千円分のお金が無駄、吐いている間の時間も無駄。そしてまた吐かなくちゃという憂鬱感。 今日こそは吐かないと誓っても、結局はたくさん食べられることを選択してしまいます。このままだと今後の人生にも関わります。いま必死に食べたいと言う気持ちと戦っています。 (あんな/女/18歳)

● 初めまして 一年前、私は拒食を経て過食嘔吐になりました。あまりの苦痛に死のうと思う程でした。今は一人暮しをやめて実家に帰り、本当に治すために一生懸命戦っています。 病院にもいくつか行きました。しかし自分の命のために必死な私たちとは裏腹に、多くの患者を処置するため、お医者様は適当に話を聞いた後、ワンパターンに抗鬱剤を投与するだけでした。私は自分が自分の治療者になる為に専門書を読むようになりました。 治ったと思った矢先に再発をしたので大きな絶望感も味わいました。でも、根絶するには自己管理しかないと明確に理解しました。今はセルフ・ヘルプマニュアルを実行中です。自暴自棄になることも多いですが、諦めずに少しずつ実行していきます。 (ゆうか/女/21歳)

● 笑顔 高校時代のいじめがきっかけで過食症になりました。お腹がいっぱいなのに食べたくて仕方がない。そして下剤を使ったり吐いたりをしたのですが、ドンドン太っていきました。 結果として15キロも増え、私はそんな状況を打破したくて考えました。なぜ芸能人の広末涼子さんは普通の女の子なのに魅力的なのかと・・・。私は彼女の笑顔の素敵さに気づきました。 私も笑顔でいることを意識的に真似しました。ほんの少しなのですが、気持ちの改善ができて普段の表情が明るくなりました。完治はしていないけれど過食は改善しつつあります。笑顔がきっかけです。 (さつき/女/22歳)

● がんばりたいよ 私は過食症になって4年目です。153センチで45、6キロ。太って見られたことはありませんが、顔に肉がついていることがコンプレックスでした。 一人暮らしのある時、食べ過ぎでトイレで吐きました。食べ過ぎた罪悪感が吐くことで流された気分になりました。吐いた罪悪感にさいなまれつつも、それ以後やめることができなくなりました。 コレステロールが上がり、手にタコができ、記憶力が悪くなるなど、体に影響が出始めました。家族と一緒に住むようになって、ばれそうになっても毎日吐いていました。 しかし私の仕事は栄養士で栄養指導をする立場です。我慢をして少しずつ頑張り、自分の生活にゆとりを持って過ごして行けるように今は努めています。 (なお/女/28歳)

● 絶対に治る 私は高校生の時に157センチで27キロでした。もう死ぬのではとも思いました。友達に「痩せていていいね」と言われることで太ることへの恐怖感が生まれ、それが食べることへの欲求と入り混じって、過食と嘔吐を繰り返しました。 でも私には行きたい大学も、したいこともありました。そして何よりも私を支えてくれる友達や家族がいました。完治はしていませんが、そのお陰で今はかなり太って、食べることへの意識も改善されてきました。 過食や拒食に悩んでる皆さん、絶対に治ります。頑張りましょう。 (はむはむ/女/18歳)

● 自信がなかったのかな 過食嘔吐は物忘れや幻聴、そして生理の止まる恐い病気です。私は最後には熱いジャガイモ、卵、マヨネーズを手でグシャグシャに練って食べていた時、手のひら全部を焼けどしました。そんな自分がみじめでもうやめようと思いました。 会社を辞めて、平日は親と土日は恋人と一緒にいます。今は反動で回りに食べ物があると吐き気やめまいがします。食事は味も満腹感も何もありません。自分に吐く暇を与えないように動き回る分、落ち着かなくてリラックスのできない毎日です。 でも私は負けません。周りには事情を理解して助けてくれる人がたくさんいます。安定剤、睡眠剤、意欲剤の力を借り、そしてとてもよいカウンセラーの先生にも巡り合えました。私は食べて吐くことでストレスを解消していたのです。気長に頑張ります。 (sari/女/26歳)

● 前向きに考えて 産後のダイエットをきっかけにして過食嘔吐が4年。何度も止めようと決心をして1週間、1ヵ月と頑張るけれど、食べたい誘惑に負けて過食、太る怖さから嘔吐、その繰り返しでした。 でもね、悪いことばかりじゃない。このままじゃいけないと思い、栄養学の勉強をした、栄養士の資格も取った、パートも始めた、朝のマラソンも実行した。このままじゃいけないって思うたびに行動を起こして、それが全て自分の財産になっている。 まだ10日に1度くらい過食の衝動に負けてしまうけれど、悪いこともあればよいこともあると前向きに考えています。勿論、このままで一生を終わりたくないから、これからも「治るぞ！」の気持ちは捨てません。 (のんこ/女/33歳)

● 現在奮闘中 両親が離婚して私は母に引き取られました。母の男性関係におびえ、母の愛情を奪われたくない想いからいい子を演じ続けました。 その反動で感情をコントロールできなくなり、ストレスで過食になりました。159センチで45キロなのは、太るのが嫌で拒過食を繰り返しているからです。 カウンセリングや病院にかかり、不登校を繰り返しつつも、自分の夢実現するために頑張っています。自分を可愛がり、認め、失敗しても許しましょう。皆一人じゃないから頑張ろう！ (おとめ/女/17歳)

● リバウンドへの恐怖 私は高校時代、78キロから54キロへダイエットしました。しかし会社に入ってからのストレスで過食をして、62キロにまで戻りました。 昔に戻ることへの恐れから過食嘔吐をくり返し、何もする気がおきず、肌もボロボロになりました。 思い切って親や恋人に相談し、今は母と一緒に毎日2時間のマラソンを欠かしません。今の体重は49キロです。たまに過食嘔吐をしますが頑張っています。 (りんご/女/20歳)

● 自分を許す 私は極端なダイエットで、体重を50キロから34キロに落としました。骨があたるのが痛くてお風呂にも入れないくらいでした。 ある日突然、夜中に信じられないくらいの量を食べました。まるでむさぼるといった感覚で、もう一人の自分がいるようでした。 この日からもう一人の私との戦いが始まりました。学校にも行けず、朝も夜も食べ続けました。明日からは普通にしようと毎日じぶんに言いきかせながら・・・。 今は52キロです。自分を許して甘やかしてあげました。共存をすることにしたのです。まだたまには過食をしてしまいます。でも今は幸せです。 (ゆきの/女/17歳)

● やれることをする 私は16歳の時にダイエットがきっかけで拒食症になり167センチ35キロになりました。入院して体重が増えてきたら、今度は過食症になりました。ときには2ヶ月で22キロ体重が増えました。 高校もやめました。醜い自分が外に出るのに抵抗があり、引きこもりがちでした。でも最近、母の買い物につき合うようになりました。ちょっとでも外に出ようと思ったからです。 少しずつ自分に自信が出てきました。そうしたら、ひどい過食もしないでいられます。これが自分で頑張っている、いまの成果かなぁと思います。 (果林/女/18歳)

● あと少し 私はバレエで海外に留学しています。しかしいつも先生たちに「やせなさい」といわれます。自分ではかなりの食事制限をしているのにです。 どうしたらいいのか分らなくなった私は、毎晩食べたものを吐くのが習慣となりました。吐いた翌日は学校に行くのが怖くなく、お腹が空っぽで眠れるのが何よりもよかったです。 しかし途中で体がもたなくなり、熱も出てつらい思いをしました。それをきっかけに自分が何をしていたかに気づきました。これからは吐く回数を減らしていき、体重もおとせる様にがんばります。 (やせたい〜/女/17歳)

● 過食と恋愛 私はダイエットとは無縁で、昨年の夏までずっと服の販売の仕事がすごく楽しくて、いきがいでした。 しかし、恋愛の悩みと夏バテで170センチ45キロになりました。秋に食欲を取り戻すと一気に57キロに太り、服がかっこよく着こなせなくなってお店を辞めました。 食べすぎては吐くことの罪悪感。何をしてもやせず、太りやすい体質になりました。今年の夢は、頑張ってやせて働いていたお店に買い物に行くことです。 (のぉ〜りぃ〜/女/22歳)

● 誰にも言えない 私は拒食症で、食べては吐くの繰り返しをしています。美味しいものをいっぱい食べたいけれど太るのは嫌、だから吐く。 胃に食べ物を入れたままだと太る気がして、気づけば吐いているのです。この状態で2ヶ月が経ち、体重は13キロも落ちました。 吐きすぎで食道から大量の出血もしました。息切れや立ちくらみもひどいです。でも家族や友人には言えません。自分の間違いに気づいたので、早くこの癖を治すためにスープなど胃に入りやすいものを少しずつ食べています。 (みみ/女/19歳)

● がんばります 過食と拒食の繰り返しを4年間、そんな自分が嫌になって自殺を試みたこともありました。一生こんな生活を送らなければならないと思うと、悲しくなるときもあります。 毎日体重計に乗り、少しでも増えていればその日の気分は最悪。何もする気になれません。今まで家族の助け、そしてカウンセリングも受けてきましたが、一番大切なのは自分自身の頑張りだと思います。 まだ20歳の私は将来の夢もあり、もちろん素敵な恋もしたいです。頭では分かっていても実際に行動に移すのは大変です。でも今日も一日一緒にがんばりましょう！ここでのみなさんからのメッセージが私の力の源です！！ (いるか/女/20歳)

● 無理とストレス 前に投稿しました。無理なダイエットとストレスで過食症になり、毎日悲しかった。でも生理が急に戻ってきたんです。びっくりしました。 ずっと家にこもってましたが、それがキッカケで外にも出れるようになりました。最近は過食する事も少なくなってきています。 もっと前向きになりたいです。良くなるように頑張ります。もう自分にとって無理はしません。でも今の体重は健康にわるいので減らしたいな、無理せずに。 (豆/女/20歳)

● きっと治る 過食が本格化してきたのは高一の秋。それまでは食べ過ぎたら吐いていました。しかし吐くと痩せると知り、わざといっぱい食べて吐くようになりました。 いまは一人暮らしで誰の監視もなく、ひどくなる一方です。もう吐いても痩せません。健康を考え普通のダイエットをしても、結局は吐いてしまいます。 小さい頃から、デブ、豚、と言われ続けたコンプレックスが消えないのだと思います。でもあきらめません。いつかきっと治ると信じてがんばります！ (みゆう/女/19歳)

● 治るって信じよう 私は拒食と過食で12キロやせて17キロ太ったけれど、今はいい感じです。私の治す方法は、過食しても落ちこまず、次の食事を絶対に減らさないことです。 食欲中枢が異常でダイエットをすると治りがおそくなります。食べない時間が長いから、食事を減らすから、過食への悪循環もうまれます。 食欲中枢を元にもどすのです。3食きちんと多めに食べると意外にも過食がへります。私はこの方法で最初は増え、そしてやせました。このままズルズル太るより、一度太ってもやせるんだと思ってがんばりました。 (やぽー/女/17歳)

● 過食症は癖になる 私は現在、過食症とダイエットをくり返しています。1年前にストレスで過食症になりました。それまでは半年で6キロのダイエットに成功していました。 ストレスで甘いものを限界まで食べつづけて、また太るのが嫌で、嘔吐するようになりました。おかげで4キロのリバウンドです。 今では食べて吐くのが癖となっています。自分を変えるためにスポーツジムに通っていますが、体重は変わりません。それがストレスとなり、また過食と嘔吐です。でもナイスバディを目指して、へこたれずに頑張ります。 (tomo/女/23歳)

● 今の気持ち 私はいま過食です。お菓子を買い込み、夜中に食べてほとんど吐いています。何でこんなふうになったのか自分でも恐いです。指をいれて吐くので、のども傷つきすごく痛いです！ 肉体的にも精神的にもつらく、肌もガサガサでもう嫌です。このまま治らなかったらと思うとすごく不安です。けど自分の中で、吐くより健康になりたいとゆう願望の方が強くなりつつあります！ 強くなり、そして健康になりたいです。同じ悩みを持っている人と一緒にがんばりたいです。今度投稿するときは、完全に治って元気を伝えます。いまつらくても、必ずいい結果になると信じてがんばります！ (みみ/女/14歳)

● 私も このサイトを見て胸が詰まる思いです。私のような人がこんなにもいたと知り。そして安心したのも本心です。私は中学のとき拒食症になりました。でもある時をさかいに勉強や食べ物に対するストレスから、過食症になって今でも続いています。 一時期よりは少しは回復したのですが、自分をコントロールできない自分が虚しいです。普通に食べて生活してる人がとても羨ましいです。過食症をなおし、三食しっかり食べれるようになりたいのですが、長く続けられません。 普通にもどりたい。このままそう思い続けていくのでしょうか。考えると寂しくなります。これを機会に自分をコントロールできるように励み、健康な体になる努力をしたいと思います。みなさん、一緒に頑張りましょうね。 (ｍ/女/20歳)

● 頑張ってます 私は吐けない過食症です。吐けないために2ヶ月で22キロ太ったこともありました。入院してもよくならず、ＯＤもしたり、家に閉じこもって過食したり、本当に悪循環でした。 でも今は過食のＨＰを作っていろんな人と触れ合ったり、パートに出たりしています。パートは「食べたい」と思うときもあるので大変です。辞めようと何度も思いました。 けどとりあえず、今頑張ってます。いつまで続くかもわからないけど、今を一生懸命生きようと思えるようになったから・・・。 (ゆう/女/18歳)

● 勇気をもらえました このＨＰを見て初めて、自分が過食症だと気づけました。私は太っていなかったけれど、中2の夏休みにかわいくなりたくて、毎食サラダを食べて、部活を思いっきりして5キロ痩せました。 それからは毎日が楽しかったです。しかし高校に入ると勉強のストレスから10キロも太りました。そしてつい2ヶ月前に、大好きで誰よりも信頼していた彼氏にフラれて55キロから60キロに！痩せようと思っても夜になると食べてしまっていました。 でもこのＨＰを見て、本当に今度こそは元の自分に戻れるんじゃないかなとすごく思いました。今回このＨＰに出会えてよかったです。勇気をもらえました。これからは、本当の自分を探していこうと思います。 (しゅん/女/17歳)

● 愛されたかった 私は中2で拒食症なり、中3の半分は入院生活だった。でもよい先生にめぐりあえ、自分を見つめられるようになった。私は自分が辛いことを「私、辛いんだよ。食べられなくなるくらい苦しいんだよ」と伝えようとしたんだと思う。 何かの形で表現しないと、誰にも分かってもらえないと思ってた。それに自分の素を見せるのが怖かった。勉強できなきゃ、しっかりしてなきゃ、見捨てられると思ってた。でも入院して、勉強できなくなっても、みんなやさしくて、そんな不安が少し減ったんだ。 でもまだ太ることは怖いし、カロリー制限もしてる。ここまでくるのにも自殺未遂や、いろんなことしたよ。でもそうやって失敗しながら、ここまできた。今はどんな自分になっても、受け入れてくれる人がいることを信じて頑張ってる。 (kilshe/女/15歳)

● 決意 今まで何度も失敗してきた過食との戦い。でも今日で最後にしたい。 甘えで揺らいでいた今までの決心、理由をつけて過食に走っていた過去、すべて一からやり直そうといま心の中に強く強く思っています。 もう半端な気持ちじゃだめだと気づきました。私はこれから強く生きます。愛する人の為に、愛してくれる人の為に、そして愛する自分の為にも。 (みさき/女/19歳)

● なぜ がんばって誰にも相談せずに、一人で8年間続いた摂食障害（過食症）に打ち勝ちました。でも、今悩んでいます。 ようやく治った過食症なのに、体に残った傷は深かった。唾液線が腫れて元に戻らない。治ったのに。悔しいよ。 過食症の原因はいじめです。でも8年間も続いてしまったのは自分の甘さだとようやく気づきました。自分の人生に真剣になった時から自分が変わりました。ようやく心が元気になったと思ったのに体は便乗してくれません。最近ため息ばかりです。 (ひとりぼっち/女/22歳)

● がんばるんだ 私はずっと太っていました。付き合っていた人と別れたのをきっかけに2年前にダイエットを始め、15キロほどやせました。半年は163センチ47キロを維持していましたが、なぜか過食がはじまりました。 原因は私にはわかりません。でも食べ過ぎてお腹がはっている自分はすごくみっともないです。しかししばらくするとまた過食してしまいます。でももう嫌です。かっこいい私でいたい。 これを投稿する今から、新しい私をはじめます。生活が安定してきたなと思ったらまた投稿します。みんな、がんばろう！ (ヨウコ/女/21歳)

● 大切に 私は昔やせていたのに、中学に上がってからは勉強のストレスで過食に走り、急激に太りました。 一人のときはとにかく食べ、あとは何もしないでただ座っているという生活。だけど家族は今までと変わらず接してくれました。そのおかげで今は何とか我慢して普通に生活できています。 家族に心配をかけたくないからがんばれます。大切な人のために頑張れるというのはなんて幸せなことなんだろうと今更だけど気づきました。 (ちせ/女/14歳)

● 一生の課題 私は人づき合いが苦手です。それでも高校までは、親友やクラスの友達は多くいました。でも大学に入ってからは極端に女子が少ないせいか、心を許せる友達がいません。一緒にいても苦痛なのです。 そのせいで自分が社会に適合できない人間かと思い、将来が不安になって過食しては嘔吐する日がつづいていました。過食するときはテレビの大食いチャンプなみに食べました。嘔吐したあと、自分の汚れた手を見ていると情けなくてつらくて涙がとまりませんでした。 それでもこの5ヶ月で2回ほどしか過食も嘔吐もしていません。今でも頭の中は食べ物のことで一杯ですが、過食をしても吐かないようにして、自分自身を褒めたのです。原因の人づき合いは一生の課題です。これからじっくり自分自身と向き合っていこうと思っています。 (のぞみ/女/22歳)

● 克服への一歩 今日で過食嘔吐をしなくなって1ヶ月がたった。昔は食べ過ぎたと思うとヤケになって過食嘔吐したけれど、今はまあいいかと許すことができる。 むかし虐待をうけた父親との確執を無理にとこうとしなくていい、私だけが悪いんじゃない、そう自分を許してあげることにした。今は気分が落ち着いていて体調も良い。 過食嘔吐はいつ再発するか分からないけれど、考え方にゆとりを持っていれば過食にはしることがこのまま無くなりそうな気がする。 (かぼちゃ/女/26歳)

● 今のままじゃ一生治らない 私はいつも1、2キロ体重が落ちると、とたんに過食がはじまります。家にあるインスタント食品、お菓子、パン、ごはんを全部たべつくします。 そして体重は3キロ増、がんばってきたことがいっきに水の泡。こんなことを何度くり返したことか。そしてさらにやせにくい体に変わりました。 きっと自分がなんのためにやせたいのかという目標を見失い忘れていたのでしょう。もう同じことはくり返しません、私は健康美を目指すことをここで決意します。 (ミルク/女/15歳)

● あせらずゆっくり 過食症になり、病院に通い始めて半年がたちます。治るまでにはかなりの年月がかかるとは思いますが、焦らずに「過食症と付き合っていく」といった考え方を基に生活していきたいと思います。 過食症になった原因はただ一つではなく、様々な要因が考えられるのですが、その原因をわざわざ考えるのではなく、新たなる目標や趣味を見つけて前向きに立ち向かっていきたと思います。 これからも度々、過食をしたくなる時が来るとは思いますが、「前向きに！」という言葉をモットーに治療していきたいと思います。気分の波が激しく、自分をコントロール出来なくなる時もあるのですが、諦めない、諦めない、諦めない！ (ピーちゃん/女/19歳)

● 食べたら消化 私は数年前から拒食と過食をくり返してきました。親に隠れて冷蔵庫をあさる生活。でもそんな自分に嫌気がさし、夕食で取ったカロリーはその日のうちに消費しようと思いはじめました。夕食後に４、５時間走り続けたこともあります。時には一日中ジョギングとウォーキングをしました。 人間の体は正直で、たくさん食べてもその分運動すれば太りません。そのうち「たくさん食べると後の運動がきついから、この位でやめておこう」と食欲が抑えられるようになってきたのです。今では普通の三食を食べ、夕食後には軽い運動という方法で健康的な毎日を送っています。 異常に食べてしまった時でも、やけにならずに、その分のカロリーを消化させています。すると甘いものだって食べれるし、無理な食事制限もいらないし、ストレスも感じることなく痩せることが可能になりました。ストレスをためないことが一番ですね。これからも地道に頑張っていきます。 (まちゃこ/女/23歳)

● ここ最近 ここ最近の私、本当におかしかった。過食の毎日からぬけ出てやっと普通の生活を取り戻しつつあったのに、またいきなり訪れた過食の衝動に負けてしまった。食べては吐きのくり返し。 もう嫌。もう何度もやめようと思った。原因はよくわからない。精神的に疲れていたのかな。でも自分の甘えもあった。かなり落ち込んだけれど、ここであきらめて投げやりになってしまったら、また悪循環の繰り返し。 だからまた新しいスタートをしよう。過食の衝動と戦い、うまくつき合いながら生きてゆこうと思う。こんな風に前むきになれたのは、すごい成長。自分を褒めたい。頑張れ私！ (みさ/女/19歳)

● これからが戦い 私は中学で不登校になり、学校に行きたくないためにご飯を食べなくなりました。原因はいじめです。それから過食症と拒食症の繰り返しで10年たちました。歯は胃酸溶けて心はズタズタ。 なんとか社会復帰はできました。小さな建築会社でCADをしています。パソコンで図面を書いたり、積算をしています。将来はインテリアや福祉住環境の仕事がしたくて頑張っています。 ここまで立ち直ったのは、良い人達に出会ったからです。でも過食症は治りません。中学生の頃のいじめがフラッシュバックするのです。いつか裏切られるのではと毎日が不安です。父母兄弟からも。 (一姫/女/23歳)

● 少しずつ みなさんの体験談を読むと涙が出そうになます。私も過食に陥って5年になります。食べてしまった後の罪悪感や、後悔、自己嫌悪、ふさぎ込んで人との関わりを避けたくなる事、自殺行為。そのどれも経験しているので、みんなの気持ちがわかります。 実際、私もいま戦っています。結婚して過食も落ち着いたかと思っていましたが、頑張って痩せた4キロが、ここ最近リバウンドして3キロ増えてしまいました。そして痩せなくてはという焦りから、また過食の日々が増え始めたのです。 こんな自分は嫌だと先日心療科へ行きました。薬に頼ってでも治したいと思うのは、過食の怖さを知っているからこそです。ゆっくりでいいと主人も励ましてくれています。ごく普通の生活を楽しみたいと私もいま頑張っています。 (ゆき/女/26歳)

● なりたい私 私は昔からぽっちゃりしていた。高校に入学してすぐに仲良くなった毒舌の女の子。「あんたって女捨てとるね」その一言で私はダイエットを決意した。 あんたなんかより、細く、かわいく、きれいになって、男を連れて歩いてやるんだから。半年後たしかに私は細くなった。14キロやせた。 イメチェンして、メイクもうまくなって、美人、かわいいと言われ、彼もできた。でも翌月からの過食で10キロ体重は増えた。だけど私はあきらめない。なりたい私、待ってて。 (あすか/女/16歳)

● いま過食で ものすごい量を食べてしまいました。今すごく辛いです、吐こうと思っても、もう吐けませんでした。 だから、もう絶対吐きません。過食もしません。今回は本気です。人格が一つにまとまりました。 彼のためにも、自分のためにも、無理せず、もう一度ゆっくり綺麗になるためのダイエットをしてみたいと思います。絶対に成功させます。 (ゆきの/女/17歳)

● 過食していました 小学校からずっと太っていました。道を歩いても好機の目でみられたり、高校からはいじめが陰湿になりました。その時から引きこもって過食したり吐いたりのくり返し。信用できても信頼できる友人はいませんでした。 このままでは人生が駄目だと、重い腰を持ち上げてダイエットを始めました。ちゃんと食事をして運動をしてと、今まで健康に気を使わなかったぶん凄く気を使い、食事の後には必ず運動をしています。 今まで続かなかった私が、もう一週間も続いてます。減りはそんなに早くはないけれど、体重が少しずつ減るにつれ過食に走らなくなってきました。前は見返してやると思っていましたが、今は幸せになるために頑張っています。 (弥生/女/23歳)

● 過食症 親の愛情不足が原因でした。後でわかったことですが、母は社会的に影響のない分裂病でした。二週間で10キロ太り、不眠症、抑うつになり退職しました。自殺未遂、入院も繰り返しました。 精神病の母からは一生、愛情はうけることがありませんが、過食に走っても治ると信じていてくれた彼氏のおかげで、不眠症以外は治りました。そして夢だったモデルにもなれました。 今は太っても以前ほど自分を攻めたりはしません。三年苦しんだけれど、今摂食障害で苦しんでいる方、病院へ行くことが治る近道です。勇気をだして人とふれあってみて下さい。 (リリア/女/25歳)

● もう負けないよ わたしは去年の夏から過食嘔吐をしていました。でも今年の夏絶対にしないと決めました。きっかけはお姉ちゃんです。姉はモデルをやっていて頑張ってダイエットをしています。 私は嘔吐して太らないようにしていました。バレたとき姉に怒られ、それでも私は何度も嘘をつき何度もバレて怒られて、何で放っておいてくんないのとイラだち、姉は私が嫌いだし、私も姉が大嫌いでした。 でも今年の夏に嘔吐を止めようと決意したとき、涙をボロボロ流しながら頑張ってと応援してくれました。私はそのときになって初めて姉の優しさ、私の為だったのだと気づきました。絶対にしません、姉の為にも。 (スヌーピィ/女/17歳)

● 治りかけ 過食で苦しみ続んで半年。原因は慣れない育児と頼りたい時に頼れない夫への不満からだと思う。子育てプラス手のかかる夫。 イライラが募り泣いている我が子の隣で食べ続けている。生きがいが無く本当に辛かった。しかし最近、無表情だった我が子に笑顔がでてきたりと、愛しく思える時間が増えたのだ。 私の生きがいは子育てだと思えるようになってから、過食しないようになった｡しかし夫への不満は解消されず、いつそれが過食になるか怖い。そんな時は子を思い、落ち着くようにしよう。 (閃ﾛ/女/25歳歳)

● みんながんばろうよ 身長154センチ体重60キロ。やせたい一心で野菜ばかりのダイエットとハードな運動を続け、体重は34キロに。その頃はフラフラになりながらも「あの体型には戻りたくない」と水を飲むことさえも制限する、まさに拒食症状態。 生理もとまり、友達や家族には「ヤバイよ」と敬遠される日々が続きました。そんな私が拒食症から抜け出せたのは、心から相談できる人と巡り会えたから。毎日一緒に食事をしながら私の話を親身になって聞いてもらうことで心にゆとりが持てるようになり、次第に食べる楽しさが蘇ってきました。 体重も今では42キロをキープして生理も復活しました。みんなも一人で悩まずに思い切って早めに相談してみることも大切だよ。諦めずにトライして。 (ゆうみん/女/23歳)

● 勇気を分けてもらった 私は何度か過食嘔吐からぬけだす努力をしました。それまで毎日吐いていたのに一ヵ月くらい吐かなかった時期もあります。 そのたびに、もしかしたら治るかもと期待したりもしました。でもいつも結局やってしまう。そのたびに、やっぱり私はだめなんだと自己嫌悪に陥っていました。吐くと顔はむくむし汚いし、お金もかかるし、いつも食べ物のことばかり考えてしまって普通の生活もできません。 今は普通の生活をするために思い切って病院に行ってみようかと思っています。みなさんの体験談から勇気を分けてもらったので！ (みう/女/19歳)

● これから 私は小さい頃から太っていて、よくからかわれてました。中学で部活に入り、とてもハードで急激に痩せました。1年続けましたが、色々あってやめ、それと同時に太るのが怖くてダイエットを始めました。 体重は更にどんどん減って、皆に痩せたと言われるのが嬉しかったです。普段は絶対に食べなかったのですが、ある日学校で嫌なことがあって苛々してお菓子を食べました。そして止まらなくなり、カップめん、アイス、食パンなど、ありったけの物を詰め込み、やばいと思って吐きました。 それから拒食と過食と吐くようになりました。いつも二度としないと決めるのですが、同じ事を何度も何度も繰り返してきました。だけど最近は落ち着いてきて、これからはもう大丈夫だと思います。このページで多くの方の話が聞けた事はすごく大きいです。これから皆でがんばりましょう。 (Ｙ/女/14歳)

● 過食がプチ過食に 私は3年前は拒食、2年前から過食症です。拒食時は1日ガム1コ、過食時は1食の為にコンビニで五千円を使っては吐いていました。 体重は64キロから47キロまで行き、そして69キロまでになってしまいました。今は62キロです。精神科にも通いましたが、薬の副作用で半廃人のようでした。いくら辛くても仕事だけは辞めず、外へ出るように努め、臆病だった恋愛も始め、充実する日が増えてきました。 生活に色が付くと、自然と過食も減り、プチ過食になりました。嘔吐もたまにしますが、以前ほどの罪悪感もなくなり、立ち直りも早くなりました。薬や病院のおかげというよりも、自分自身でここまで改善できたのだと思います。 (ゆき/女/26歳)

● 過食の日々 私は今150センチ60キロ。去年の今頃は36キロ。拒食をしかけていて、そのうち月経がとまり、心臓が悪いと医者に言われた。その上、学校のために人間不信。 そして高2では過食。人は私を好きなように噂し、私は学校へ行けなくなった。本当に人が嫌で病院も行かなくなった。親も苦しめてしまった。もう自殺しかないと思った。でも親が手を差し伸べてくれた。 私は10月から医療機関で行なっているファースティングへ行かせてもらえることになった。最後のチャンス。過食の人がんばろ！私たちより大変な人もいる。私たちは一人じゃないよ！ (彩香/女/16歳)

● 言えない 私はたぶん完璧主義者だと思います。拒食や過食に陥りやすい人は人からどう見られるかをとても気にする人だとよく聞きます。私はそのまま当てはまると思います。 原因は自分でもよくわかりません。でも不安になったり、ストレスが溜まると無性に過食嘔吐したくなります。また少しカロリーのありそうな物を食べたら、もう怖くて、食べまくって吐かずにはいられなくなります。 でも過食嘔吐しているなんて友達にはもちろん、家族にも言えません。こんな生活を止めたい。明日からはと思っても続かない。自分の意志の弱さに時々嫌気がさします。でも一人じゃないと思ったら、ほんとに明日から頑張れそうです。 (ピノキオ/女/20歳)

● 心と体の為に 過食症ってつらいよね。毎日体重計の目盛りが気になって、くる日もくる日も吐いてしまう。吐けば吐くほど体は食べ物を求めるの。そのうちだんだん吐けなくなってきて、どんどん地獄に入ってしまうんだよね。 こんなに苦しくても、まだ自分の体のことより体重計の目盛りが気になるの。だからバランスよく食べようよ。そのうち心と体が安定してきてこの地獄から抜け出せる日がくるよ。 だから私と一緒に頑張ろう、そして今度は完治のページに投稿して苦しんでいる人たちに勇気を与えようよ。 (ぴいこ様/女/25歳)

● 負けない 頑張って過食を直し違う自分になる。健康的にやせて。みんなを見返してやる！私だって頑張れるんだ！ (ｋ/女/18歳)

● やめられない 去年のある時期に私は、たくさんご飯を食べて吐くことを繰り返していた時期がありました。なんとかその時は自力でやめることが出来たのですが、最近またやってしまうのです。 毎食大量に食べて吐いているわけではなくて、イヤな事があったりするとやってしまうのです。ストレス発散というのでしょうか。自分でも止めようとは思っているのですが、なかなか止める事ができません。 今日もバイトの帰りにダメだと分かっていながら食べ物を買って食べ、吐いてしまいました。皆さんの体験談を読んで、なんとか頑張って吐くを止めようと思いました。吐くのを止める事が出来たらまた投稿させてもらいます。 (A/女/17歳)

● がんばってください 私は過食症です。吐いたりはしません。そのために150センチ36キロから61キロまで1年で太りました。登校拒否。医者を信じずに病院も拒絶。地獄のような日々。のしかかる家族への負担。死にたい。それだけでした。 そんな私を両親は、ある場所へ連れていってくれました。そこは国で初めての公共医療施設。医者の管理の元で絶食療法をしてくれる所です。 私は半信半疑でしたが、周りの人の殆どが過食でした。いま二日目ですが、気持ちが楽です。同じ悩みを持つ人が沢山います。もし気になったら調べてみてください。私のように諦めていた方、頑張ろう！ (まれ/女/16歳)

● 昨日より1分でも前向きに考える 私は何年も何度もダイエットをして痩せたり太ったりを繰り返し、今の体重は60キロです。ちょっとした事ですぐに過食に走っていたけれど、何だかむなしくなってきました。 日々幸せでいるために、前向きに考えます。嫌な事から逃げません。100％明るい未来が待っていると信じます。日々がんばります。 (sayuri/女/22歳)

● 抜け出したい 今過食の真っ只中です。きっかけは失恋からのダイエットで、痩せれば幸せになれると思い込み必死でした。でも切れた様に過食をしてしまい、元の体重より太ってしまいました。 そんな自分が醜くて自己嫌悪でまた過食すると言う悪循環でした。でもドップリ漬かっていても始らないと思う様になれました。 第一歩を踏み出す勇気があれば頑張れる気がしてます。がんばります。 (あい/女/26歳)

● がんばります 私は中学生の拒食になりました。拒食は直りましたが、大学に入り環境の変化もあって今過食になっています。 でも最近自分を本当に大切にしてくれる彼氏ができ、変わりたいと思うようになりました。変わりたい気持ちがあるのか、前みたいにたくさん食べることができなくなりました。 多分愛情を欲していたのだと思います。いつも明るい気持ちで周りにも自分にも接したいです。心も体もきれいになりたい。長年の接食傷害を直すのはすごく努力がいると思うけど、結局は自分自信の問題です。くじけそうになったらこのサイトを見てがんばろうと思います。 (ありさ/女/20歳)

● がんばります 私は以前拒食でした。そして大学に入り環境の変化などで過食気味になりました。最近1ヶ月は特にひどくなっていました。 食べ物をおいしいとも思わず、ただお店を巡り食べて吐いて下剤を飲んで。原因はわかりません。でも直すのは自分です。最近そのままの自分を好きになってくれた彼氏ができ、その人の為にも変わりたいです。 自分をいじめるのはやめたいです。今までの生活を変えるのは努力がいるけれど、くじけそうになったらこのサイトを見てがんばります。 (ありさ/女/20歳)

● もう一度 私は高校を卒業して親元を離れ大学生活を送るようになって、拒食になりなした。それまでもスタイルを気にしているほうだったのですが、両親がいっぱい食べる人なのでダイエットらしいことはできなかったのです。しかし大学3年になり、ひょんなことから野菜中心の生活になり、見る見るやせてそのことに快感を覚えるようになりました。 拒食といっても私は三食きっちり食べていましたが、内容が野菜とヨーグルトでした。しかし大学を卒業して社会人になってから体を使う機会が増え、体力がないストレスから今度は過食になってしまいました。一人暮らしには耐えられなくて実家に戻り再出発をするつもりでした。でも、両親からの圧力にストレスを感じ、過食はひどくなって自分を追い詰めてしまいました。 ようやく今生活に慣れ、大好きだった酒を断ち、もう一度痩せてきれいだった頃の私に戻る努力をしたいと思います。この投稿を励みにがんばるぞ。もともと努力家の私ならがんばれると信じたいです。 (minto/女/23歳)

● もう嫌 中2で拒食と過食が始まった。高校からは嘔吐もするようになり、もう5年も続いてます。何回も「やめよう。心も体もきれいになろう」と誓った。 10日位は頑張れるが、ちょっと嫌なことがあればつい食べる。一口食べると「まぁいいや。吐いちゃえ」ってどこまでも食べる。そして吐く。原因はなんだろう。誰にも相談できない。 でも、この投稿をきっかけに、本当に変わろうと思う。だって今の自分は嫌いだから。楽しくないから。幸せに楽しく生きるための人生だから、今の自分は損してる。恋の成功と自信の為に頑張る。 (mai/女/19歳)

● ありがとう 私は中1の時のダイエットで拒食になり、35キロまでおちました。その時はガリガリな自分なんてなんの魅力もないと、コンプレックスを感じていました。それでも太るのは嫌でなかなか抜け出せませんでした。 3月に母を亡くし寂しくて、拒食の反動もあり過食になりました。今は50キロを越えていると思います。最近やっと学校へ行けるようになりました。それはインターネットで自分と同じように苦しんでいる人がたくさんいるとわかったからです。 今日も帰りにお菓子を食べてしまい止まらなくなりました。でも帰ってきてからこのページをみて、みんな苦しんでいるんだ、でもがんばっているんだと励まされました。これからもみんなのがんばってる姿をみながら、自分もがんばります。 (おケロ/女/16歳)

● 自分が情けない 前に投稿させて頂いた者です。その投稿をきっかけに明日からは絶対に過食をしないと決めたのに、今日までほとんど毎日のようにしてきました。仕事などのストレスを全部、食べることで逃げています。本当に自分が情けないです。 でも今好きな人がいて、昔のように痩せて自分に少しでも自信がついたらその人に告白したいという目標があります。過食から抜け出すのはすごく大変だけど頑張ってみます。みなさんも一緒に頑張りましょう。 (---/女/21歳)

● 羽ばく羽根 私は昔から肥満傾向にありましたが、高校1年生の時に太っている自分が恥ずかしくなりました。それで世間一般のいわゆるダイエットに挑戦しました。 その結果、ナント1年間で20キロの減量に成功しました。痩せていくことに快感を覚え、食事はまともにとらなくなりました。しかしやがて抑えつけていた食欲が暴走し始めました。 まだ暴走中です。自殺を図ったことは何度もありました。しかし今は違います。失敗という貴重な経験が、僕を強くしてくれましたから。僕は何度でも立ち上がります！ (あきら/男/17歳)

● 逃げたくない 私が過食を始めたのは去年の今ごろです。もともと不安を感じやすくて、不安から逃げるように食べ始めました。どんどん量が増えて、さすがにこのままじゃ自分はダメになると思いました。 とても勇気が要ったけど保健室の先生に打ち明けました。先生は相談にのると言ってくれて、今もとてもつらいけれど頑張ろうと思えます。 応援してくれる人がいると思うと、心から「食べることに逃げたくない」と思います。新しい気持ちで前を見て歩きたいです。この投稿をきったかけにまた頑張れそうな気がします。私は逃げたくない。 (林檎//17歳)

● 泣いてくれた友達のために 私は吐く過食症になってずっと悩んでいました。ある日喧嘩ばっかりしていた友達に冗談で話してみたら、真剣に聞いてくれました。そして泣いてくれました。私も泣きました。 精神安定剤をたくさん飲んだり、拒食になったりした時も一緒に泣いてくれました。「何もしてあげられなくてごめんね」って言われました。 でもそんなことはない。私にとっては凄い支えになっている。この友達の為にも頑張って治して、楽しく食事ができるようになりたいです。 (みか/女/19歳)

● 今日でやめます 私は1年ぐらい過食嘔吐をしています。ダイエットと周りからのストレスから、知らずに吐くことを覚えていました。 ここ1ヶ月ずっと下痢が止まりません。体が危険だと知らせてくれているのだと思います。今大好きな人がいます。その人は私が吐いていることは知りません。 私の体調をとても心配してくれています。これ以上心配をかけたくないので今日この書き込みをきっかけにやめたいと思います。 (京子/女/19歳)

● 立ち直ろう ダイエットをしているが、一度食べ出すととまらず、過食後は死ぬほど後悔をしていた。ある日吐いてみたら、吐くことへの罪悪感よりこれで太らないという安堵の方が大きく、その後はやめようと思いつつ、毎日これまで我慢していた物を食べては吐いた。 どうせ吐くならと高カロリーの物をとことん食べた。食べても太らないと、幸せでさえあった。しかしだんだん吐きにくくなり、今日ついに吐けなくなってしまった。混乱して取り乱したが、そのお陰で両親に過食の事実を知ってもらえ、心から心配してくれていることを知った。 吐けなくなったのは体が拒否し、健康になりたいと叫んでいたのだろう。これをきっかけに過食と決別しよう。もっと自分に厳しく、そして大切にしてあげなくては。 (きゅーぴ/女/20歳)

● もう繰り返さない 摂食障害になって1年たった。最初の半年はストレスから拒食気味になり、その後は過食。気付いたら嘔吐するようになっていた。それからは毎日2、3回はするのが普通。 拒食で10キロ近く減ってガリガリで生理も止まり、それでも満足している自分がいた。過食嘔吐をしだした頃は、死ぬ事ばかり考える日々か続いた。一人で泣いては絶望を感じていた。 でも今は違う。理解してくれる人もいる。頑張って克服しようと思う。いつか今を思い出して笑い飛ばせるように。私は19年暮らしたこの街を出て、自分探しの旅にでます。未来を生きるために。もう負けない。 (ゆう/女/19歳)

● 立ち直り 始まりはダイエット。元々はやせ気味から標準だったが、部活を止めたことで太った。そして食事を拒み痩せた。嬉しかった。細いズボンがはける、細いと言ってもらえる。 しかしツケは大きかった。鬱になった。死にたい、死にたい、四六時中食べ物のことばかり。でも太りたくない。しかし気付いた。自分の体は女じゃない。生理がないなんて！そして他人に頼ってもいけない。自分が変わらなくては！ それからは安心して食べ物を胃に運べるようになった。勿論体重も増える。でもそれは自然なこと。私はいま女として生き返ってるんだ。大人になろうとしてるんだ。負けない！ (毒香/女/16歳)

● 治そう 私は過食症です。始まりは中2の頃でした。おさまった時期があったものの、今また再発してだんだんひどくなってきました。 でも肌がボロボロで、吐くときに顔に血液が集中するせいか顔に内出血したような赤い点々が出ます。 もうこんな顔はイヤ、寝付けないのもイヤ、イライラして過ごしたくない！きっとできる。頑張るぞ。 (ぷぅ/女/21歳)

● まだまだだけど 去年の春、過食になりました。母が癌になり入院したことがきっかけです。帰ってきた母はガリガリに痩せて食べるものも限られたつらい生活だったのに私は母が作った料理、買ってきたお菓子すべてを吐いていました。 誰にも言えず、止めることができなかった。夏に母が亡くなりました。ますます過食がひどくなって毎日泣きながら吐いていた。冬にイギリスに留学をしました。ホストファミリーはわたしのことを本当の家族の様に大切にしてくれた。無くなってしまった両親の愛情に似たものを毎日もらい、帰ってきてからしばらくは過食が治まりました。 まだたまに家に誰もいないとき、ものすごく寂しくなってやってしまうけれど、ホストファミリーや何よりお母さんを悲しませたくない。そう思って毎日がんばっています。 (キャスパー/女/20歳)

● 治したいな 私は過食嘔吐をはじめて三年が経ちました。最初は彼氏に嫌われたくないっていう理由で。でも淋しさに耐えられなくて結局自分からバイバイした。 その後はストレスと感じると過食嘔吐で解消してどんどん悪循環になっていった。何も変わらなかった。今まで沢山の食物を粗末にしてごめんなさい。いただきますの挨拶は命ある食物を頂くからなんだよね。とても貴重な命を。 治したいキモチがあれば大丈夫と信じるぞ！最近は夢に向かって毎日勉強しています。自然と食物のことは気にならなくなりました。一歩前進かな。焦らずガンバロ。 (もか/女/20歳)

● 今日からです 私は10年間過食症です。当時は157センチ80キロでした このままじゃだめだと思い、ほとんど食べないで半年で30キロ痩せました。ある日の朝どうしてもラーメンが食べたくなって、食べてしまった後にものすごい罪悪感と太る恐怖に襲われて全部吐きました。それ以来10年間続いています。 今では結婚もして三人の子供もいます。最近になってこのままじゃいけないと思い、主人に全部話ました。主人は前から知っていたけれど、どうしたらいいのかわからなかったらしく黙っていたそうです。でも私が話したことでこれからは一緒にがんばろうと言ってくれました。本当に嬉しかった。 食べ過ぎないように注意してくれたり、食べた後トイレに行こうとする私に声をかけてくれるようになりました。こんなに私の事を考えてくれる人がいるんだと初めて思いました。だから前向きに治していきます。少しづつ …今日からです。頑張ります。今の旦那に出会えて本当によかった。 (はな/女/33歳)

● 昔と今 私は昔、食べなければ痩せると思ったことから、食事を減らしていました。しかし1ヶ月も頑張って落とした体重を友達に付き合ってノリで沢山食べ、たった1日で何キロも戻ってしまったのをきっかけに、それ以来食べてはいけないと思うほど、ストレスになって食べ、食べた事へのストレスでさらに過食し、常に食べていないと落ち着かない状態になりました。 現在は、今の自分の姿を「可愛い」と言ってくれる彼に出会い、それ以来健康的にきれいになろうときちんとダイエットの知識をつけました。自分の理想の体重で必要な栄養所要量を計算して、そのカロリー内でバランスよく食べる努力をしています。徐々に体重は落ちているし、これを続けていればいずれは必ず理想体重まで落ちると分かっているので、とても気持ちが楽です。 これをやりはじめてからたまに暴食をしてしまっても、体重が一気に増えたりするような事がなくなりました。理想の体重に必要なのカロリー以下の食事をしても意味がないし、ずっと続けられなければリバウンドしてしまいます。絶対に一気に痩せようって考えません。 (みーまる/女/20歳)

● もう辞めたい 半年前から過食嘔吐で悩んでいます。一人暮らしのせいもあり、以前は月2回くらいだったのに今では毎日です。 食費も馬鹿にならないし、顔もむくむし、学校ではいたって元気で明るくしているけど、いつも自己嫌悪です。きっかけは彼氏と別れた寂しさから痩せてきれいになろうとしてです。 でも「やれば出来る！」って信じて少しづつ頑張ろうと思います。同じことで悩んでる方々がいるって知ってとても気持ちが楽になりました。早く健康的になりたいです。そして素敵な恋愛もしたいなぁ。 (もんきち/女/19歳)

● 共感できる人がいた 私は2年前、職場の人間関係に悩み、過食になりました。以前は痩せ型で、ファッションが大好きで、毎日を楽しく過ごしていました。しかし職場での事で悩むにつれ、夜中に暴食する様になりました。 お腹は空いていないのに食べずにはいられないのです。段々肌が荒れ、便秘になり、体調が悪くなり、鬱になっていきました。人と接するのが好きだった私が、他人と目を合わせるのも嫌になり、家にひきこもり、朝からずっと食べつづけました。 辛かったです。本当は前の私に戻りたいし、楽しく人生を送りたいから。一人で悩んで自暴自棄になってたけれど、このページを見て勇気づけられました。皆苦しいけど頑張ってる。完治した人もいる。今日から気持ちを前向きに頑張ります。皆も頑張って！ (私自身/女/22歳)

● 負けない うちは今思うと逃げてばっかかもしれない。傷つくの恐れてなにもかも逃げていた気がする。 幸せは自分の意思で作るものなのに、常に受け身になっていた。何にも頑張っていないから自分に自信もイマイチもてなくて過食に逃げていた。 でも今からうちは何もかもに負けない。自分は自分他人は他人だよね。自分の納得できる人生にしたい！ (あり/女/17歳)

● ゆとりをもって 私は高2の冬からダイエットをして10キロの減量に成功しました。でも過食をしてしまい、5キロ太りました。太りたくなくて精神的に不安定で、でも食べることを止められなくて死にたいと思いました。 学校も親に内緒でサボったりしました。過食しても吐けばいいと思っていました。でもこんな生活をこれ以上続けたくありません。でも痩せたいという気持ちも消えません。 だから健康的にもう一度、ゆとりをもって痩せようと思います。まずは過食嘔吐をしなくなるのが目標です。頑張ります。 (ゆつ/女/17歳)

● 勇気をもらった 私は過食になって一年半たちます。今はもう太りたくないために入院しています。リハビリテーションで運動をして3ヶ月4キロ痩せました。 土曜日退院します。もちろん家に帰って過食しないか不安です。でも病院で何も買わず過食せずに済んだのだから、家に帰ってもできるはず。食べることはいけない事じゃない。いけないと思っているから余計に過食したくなる。 ここのサイトには完治した人からのメッセージが沢山あって、私の中ですごく希望が見えてきました。病院の先生、看護師さん、ここのみんな、ありがとう。私は一人じゃないんだ。 (計ﾗ/女/17歳)

● もうすこし 過食を止めるのって本当に難しい。今週からバイトを始めます。今まで家で家族のご飯を作らなければならなず、過食をしてから料理をしていました。 本当にどうにかしたくて少しでも家にいる時間を減らしたくてバイトを始めます。約1年ぶり。少し楽しみです。 (キャスパー　/女/20歳)

● 自分を好きになること 私は運動をしてここ5年で7キロ落としました。164センチ58キロから一向に痩せません。食事制限と運動で1週間で3キロ落ちますが、週末にドカ食いをして土日であっという間にもとに戻ります。 最近は徐々に体脂肪率が元に戻りにくくなっています。私は学生時代無気力でしたが、今は彼氏ができ、これから新しい家庭を築いていくのが夢なのです。しかしダイエットに囚われてノイローゼになってしまいそうで、気がつけば涙が出ています。 しかしこのサイトにきて、ダイエットで大変な思いをしている人達がたくさんいるんだと知りとても励まされました。安定した生活と思考とスリムな自分を目指して弱音を吐かずに頑張っていこうと思います。 (留美子/女/25歳)

● 前向きに 高2の時に80キロ近くあった体重を46キロまで落とした。いつも食べ物のことばかり考えていた。当然生理も止った。そして過食が始まった。いつでも死んでもいいと思っていた。もう過食になって2年経つが、今でも治らない。 でも専門学校に行きだしてから友達が真剣に悩みを聞いてくれて一緒に泣いてくれた。こんなに私のことを真剣に悩んでくれる人なんていないものだと思っていたからすごく嬉しかった。それまでは友達なんて薄っぺらいものだって思っていたけれど、思い違いだった。 今ではリバウンドして少し体重も戻った。過食もある。突然襲ってくる死にたい衝動もある。でも私は過食症と前向きに戦っていくつもりです。 (いの/女/20歳)

● 一生がんばっていかないと 少しのイライラで食べ物を探してしまいます。平日は仕事のおかげで三食、規則正しく食事ができます。でも土日は無理。時間制限なくダラダラと食べて、足りなければスーパーに行って、菓子パンやケーキを買ってしまいます。 食品売り場で吐き出しやすい物を選んでいる自分。吐き出すために買出しに行っている自分がいやです。ＯＬである程度稼げるようになると、小銭をちょくちょく、その為の菓子パン代にしてしまっています。 数日前から日記にちゃんと吐いた日を記録するようにしました。今日は2ヶ月ぶりに吐かない休日を過しました。明日も吐かないでいられるようがんばります。 (AL/女/25歳)

● がんばってみよう 私は吐けない過食症です。去年、恋人らしき人ができたこと、その後就職活動で体重が減ったことを機にダイエットをして13キロ減量しました。 朝も昼も夜もまともに食べず、ひたすら歩きまくる生活。でもやがて恋人らしき人とも別れ、一気に過食になりました。食べまくって絶食、歩きまくりを繰り返すのであまり体重は増えてませんが、時間とお金と体力が全てムダ。 だから、歩いている時に「いいな」と思った景色をデジカメで撮ることを始めました。元々風景を眺めるのが好きで、風景の写真集も買ったりしていたので。食べ物のことばかりを考えないでいられるようにしたいです。 (ゆうき/女/22歳)

● はじめまして 私は高校生のとき過食症になった。きっかけは痩せたかったから。そのままくせになり止められなかった。 友達に相談してもあまりわかってもらえず、親には言えなかった。でもついこの前、ついに彼氏に打ち明けた。最初は嫌われると思って言うつもりはなかったけれど、もうどうにもできなくて泣きながら過食のことを全部話した。 彼は真剣に話を聞いてくれて、泣いている私をずっと抱きしめてくれた。今まで心に重くのしかかっていたものが、涙と一緒に流れていくような気がした。私は治る、きっと治る。私のために、私を大事にしてくれる彼のために。もう二度と過食をしない。　 (りん/女/19歳)

● 只淋しかっただけかも 中学3年でダイエットにはまり、高校2年にはガリガリだった私。誰より自分が細いことに優越を感じていました。何も口にしない一日もありました。 体力が極端に落ちて遊びにも行けず、ずっと一人でした。それから過食症になり、太るのを紛らわす為に今まで断ってきた遊びにも出かけるようになりました。 すると友達が「今の方が全然いいよ」と言ってくれました。それから友達も増え過食も少しずつ治まってきました。私は只淋しかっただけかもしれません。時々過食をしても、前向きに考えて少しずつ治していきたいな。 (ゆう/女/18歳)

● 辛い生活から脱します 1年半前58キロあった体重が、約4ヶ月のダイエットのおかげで47キロに。方法は食事制限。一粒のアメも食べたくなかったし、味見をするのも拒否した。でも三食はキチンと食べた。 野菜、ところてん、そうめん。全部カロリーの低いもの。ダイエット成功後、食事を普段のように戻しても、体重は変わらなかった。それから生活が変わってますます痩せて、44キロ近くになったとき反動が起きた。気持ち悪くても食べ、後悔しても食べ、おいしくなくても食べた。 すると54キロまで逆戻り。私は嘔吐しない。吐いたらくせになる。そうしたら過食嘔吐は一向に終わらない。今過食すると2、3日はカロリーをすごくおさえる毎日。どっちも体にはよくない。ただ今の生活を抜け出るって決めた。1日頑張ったら自分に褒めてあげるんだ。そう決めた。 (あんこ/女/19歳)

● 楽しい食事の誓い 娘たちの食事の仕方は楽しそうで気持ちがいい。きっと人間はこうあるものなんだと感じる。親である私はたまに過食にはしり、いつも食べ物の事と体型の事が頭から離れない。 でも卒業しよう。優しいダンナとかわいい2人の娘たち。何の不満があるのだろう？私は今から、痩せる事ではなく、きれいで優しいママでいる事だけを目標にします。 それには家族や友達との楽しい食事から。もうできるだけ一人では食べません。お腹がへってもいないのに食べるなんて食事じゃないから。こんなつらい日もあったと振り返れるようにがんばってみせます！ (娘たちのママ/女/32歳)

● 生きる 過食嘔吐は確かな治療法もないし、よく効く薬もない。もしもあるならば、皆こんなに苦しんでいるはずがない。こんなに心も体もボロボロにする、この病気がとても憎い。 私は2年間ずっとこの病気と戦っているけれど、いつか治る日が来ると信じている。生きることは食べること。一度きりの人生だから、生きるということを精一杯楽しみたい。 (ちか/女/18歳)

● 拒食と過食 私は中学3年のときに友達関係がうまくいかず、食べ物が喉を通らなくなりました。すると体重がガクッっと減りました。食べなかったらこんな簡単に体重が減ると気づき、自分から食べ物に手をつけませんでした。 でも「親に心配をかけたくない」と思い、ご飯を食べるようになりました。すると4キロ減った体重が3キロもどりました。それからは食べたら太るという考えになりました。そして食べては吐く生活が始まりました。吐いた後はだるくて悲しいです。 友達に誘われても、家に帰って食べたいという気持ちが強くて、断りました。それが1年ほど続きました。しかし吐いても体重は増え、8キロ太りました。今、1週間くらい吐いてませんが、体重は1キロ減りました。食べても大丈夫と思えるようになってきました。食べたぶんだけ動くように心がけます。このまま吐かずに生活をしていきたいです。 (アカ/女/16歳)

● 途中 1年前に投稿したときから試行錯誤をし、ご飯が普通に食べられるようになり、心身ともに落ち着いてきました。体の変化は後から確実についてくるのだと実感しているところです。 「絶対」として遠く先まで決めてしまおうとするとコケますが、ぼちぼち、今日一日をいかに過ごすかにポイントを置くと、なかなかいいカンジです。 それにしても長かった。時間を沢山無駄にしてしまいました。これからはわしゃわしゃと参りたいものです。あ、でも焦らずにですよね。 (ナン/女/32歳)

● 私もがんばります 私は今過食で悩んでいます。満腹でも食べたい感が止まらないのでブクブク太り、今は身長159センチ体重59キロです。自分に自信がなくなり、何もやる気がおこりません。自分のやりたい事をやって、毎日楽しそうに過ごしている友達をうらやましく思う毎日です。 軽いうつに陥り、何のために生きているのかと考え、毎日涙が止まらない状態です。今まで「何故私だけ…」と考えてたけれど、皆さんの声を聞いて励まされました。私だけが悩んでいるんじゃない、皆がんばっている。私もいつか「治りました」と報告したいです。そしてその時に悩んでいる人の支えになれたらと思います。 人間努力をしたら何でもできると信じています。でも実行しなきゃ意味がない。この文章を書くことで私の気持ちを一度リセットします。友達に「春は変われる季節。でも変わろうと思う人だけが変われる」と言われました。弱い自分に負けません。がんばります。 (がちゃぴん/女/21歳)

● 治そう 私は一人暮らしを始めてから太る痩せるを繰り返し、とうとう20キロも増えてしまった。太った原因は過食。いけないとわかっていても何かを口に入れたくなり、一度食べると止まらない。 でも今日母からの宅配便が届き、中には手作りのパンがたくさん入っていた。母はまさか私が過食しているとは思っていないだろう。いつもはこのパンを過食の材料にしてしまうが、母のことを考えると胸が傷んだ。 こんなに愛情を注いでもらってるのだから、母を悲しませないためにも今日からもう過食を卒業しよう。 (みんみん/女/21歳)

● 今から 私は中3の時ダイエットをして35キロまで落ちました。痩せている事に優越感を感じ、食べる事に罪悪感を感じていました。 周りの助けもあり今は普通の体になっています。しかし外面は笑っていても中身は過食とストレスの葛藤です。愛する人もいますが、その人から愛を感じることができずに淋しさを食物で満たしているのも確かです。 でも私には夢があります。今一浪ですが医学部に入って医者になる事です。自分の事もままならないけど自分の人生を病める人の為に使いたいです。そのために今この瞬間過食とはきっぱりさよならをします。 (モコ/女/18歳)

● 思い切って 拒食になって入院して退院してから、何とか食べられるようにはなりました。けれど食へのこだわりや問題が山積みで、一人で抱えていては悩みや不安に押しつぶされそうでした。病院ではなかなかわかってもらえなくって途方にくれていたときに自助グループを知り、思い切ってミーティングに参加しました。 私の中では一歩前進です。悩んでるのは私一人じゃないってことがわかったのと、安心できる居場所ができました。そして同じ問題に悩み苦しみ闘っている、回復を願う人たちの暖かみを身体いっぱいにうけて、この出会いに思い切って参加した自分に感謝しています。 そして明日からまた頑張っていくつもりです。自分に無理をしない程度に。 (ヒカリ/女/23歳)

● 過食のトンネル 高校2年の夏、154センチ53キロの私は、ほとんど食べずに1ヶ月で13キロ体重を減らし、その数ヶ月後に過食が訪れて摂食障害になりました。あれから8年、何度も拒食と過食を繰り返し、ひきこもりや鬱など心にも良くない状況を繰り返しています。 拒食気味で体重を維持しているときは、生活も普通におくれたり、人づき合いもできている為、過食で引きこもり孤独になるよりは気持ち的に楽だと思います。ただ摂食障害は繰り返すものなので、一時的な開放感や、その場しのぎの状態を軽く見てはいけないと思います。 この数年間で感じたことは、心が満たされているときは、必要以上に食べたり食べたことへの罪悪感を感じなくなるということです。だたいつもそういられるのは難しいため、長引いたり再発するのだと思います。高2で始まり18歳で初めて精神科をたずね、その頃はなぜ過食をするのか、なぜ必要以上に痩せたいと思うのか、それなりの理由はあったにしろ、根本に気づいていなかったです。今は過食の真っ只中で、自分で作り出した孤独と戦う辛い日々ですが、自分の人生を大切に生きていきたいと思います。 (まき/女/25歳)

● ひとつづつ 社会人になり職場で怒鳴られるようになりました。ストレスで毎晩ケーキ12個に食パン1斤など、あらゆる物を過食しました。そして当然太りました。 怒鳴る張本人から「おい、デブ」と呼ばれ、惨めで悔しくて涙が出ました。何とかしないとと思いました。試行錯誤の結果、一度に過食をやめようと思ってもやめられないと気付きました。 そこでまず食べる内容のうち、ケーキを寒天にかえました。それができるようになってから、パンの替わりに果物にしました。ひとつづつなら頑張れるかもしれません。みなさんも是非、ひとつづつ頑張ってください。 (ういこぽぎょ/女/29歳)

● 精一杯生きていきたい 高校生の時、人間関係のストレス、周囲からのプレシャーにさいなまれ、拒食になりました。食べることが好きだったのに、食欲がなくなりました。食事を拒否する自分を家族は認めてくれず、引きこもりました。そして過食になりました。それ以後、拒食と過食を繰り返してきました。 あることがきっかけで家族から愛されていることを知りました。無償の愛を感じました。感動しました。でも一番ほしかったのは元彼からの愛情。元彼と別れる前、不安定になりリストカットしました。虚しさがつのりました。最近、摂食障害とリストカットは私自身なんだと考えられるようになりました。 やってしまった後にはとてつもなく罪悪感を感じるけれど、また繰り返しています。それが自分だ…と。でも逃げても何も始まらないことはわかっています。向き合う努力は必要なんです。私は弱いし脆い人間です。だけど人は変われると思います。自分自身が支えになれるよう精一杯生きていきたい。 (つばき/女/19歳)

● 自信のなさ ブスだからせめて痩せたいとずっと思っていた。周囲にはキレイだよ太っていないよと言ってくれる人もいたが聞こえない。なぜならただでさえ気にしているのに当時の彼氏に痩せろと言われ余計に外見に自信がなくなったから。 夜中にパンをあさり嘔吐する。また自分が嫌になる。入院してから周りの人の温かさにふれ、自分を大切に思えるようになれた。今も自分に無理したりストレスがかかると時々嘔吐してしまうが、前より元気になった。 こんな私を理解してくれて支えてくれている今の彼のおかげ。彼は私に自信をつけさせようとしてくれる。元気になって彼にこたえたい。 (りぃ/女/23歳)

● 再発 私は中学3年のときに過食嘔吐になりました。それからだいぶ太って、嘔吐しなくなるのにも時間がかかりましたが、通信制の高校に通うようになりました。でも今、再び過食気味の生活を送っています。 一人暮らしをはじめて世界が狭くなってしまったからかもしれません。人は寂しさを紛らわそうとして、別の打ち込めるものに逃避する傾向があるそうです。だから積極的に外出しようと思います。 (ふーりっしゅ/女/17歳)

● 可愛くなりたい 私は今年初めて摂食障害になった。彼氏に振られたのがきっかけだった。最初は振られたショックで食べることができず、「このまま痩せて可愛くなろう」と絶食の日々が続いた。自分の力で立てなくなった私は身の危険を感じ無理やり食べた。それからは過食が止まらなくなった。 とにかく痩せたくてジムに入会。その頃は正しいダイエットの方法が分からず、ただがむしゃらに「食べない＋過激な運動」を続け、ストレスと反動でまたリバウンド。それを現在までに何回も繰り返している。なんて馬鹿なんだろう。 でも私は決意します。今日から健康的にダイエットを頑張ります。食事も三食きちんととり、ジムにも無理なく行く。マイナス10キロ目指して頑張ります。 (sayaka/女/17歳)

● 生きてて良かった 私は高2のときからダイエットを始め、ずっと過食嘔吐、薬の乱用。大学へ入って一人暮らしをしてよけいひどくなり、彼氏ができても同棲しても止まりませんでした。 そしてお金がなくなるとホステスや売春、就職しても止まることはありませんでした。去年入院して、いまでは普通に三食食べています。とても楽です。 死ぬことばかりを考えていたけど、やっと生きてて良かったとおもえるようになりました。摂食障害は治るから、みんなで頑張ろう。 (奈央/女/24歳)

● 真っ暗闇から 食べても食べても満腹にならず、底なしに食べた後に襲ってくる自己嫌悪。太り続けても過食はおさまらず、鬱病もひどくなり、人に会うのも仕事に行く事もできなくなってしまいました。 鬱の闇は暗く深く辛く悲しく、全く光など見えなくなりました。心療内科に通いながらも、闇は終わりませんでした。そんな私が変われたのは、15年の間、過食とダイエットの繰り返しでずっと辛かったと思いきって母に告白した事がきっかけでした。 話してる間、涙が止まりませんでした。受けとめてくれた母。その日からピタッと過食、自暴自棄、悲観、すべてがおさまりました。これからはたとえまた自己嫌悪するような事をしてしまっても、焦らずにいこうと思います。 (ピリコ/女/29歳)

● 自分のために 6年前にダイエットの反動で過食が始まった。一年ぐらいは過食をせずに恋して楽しんだり、前向きな時期もあった。でも今また過食が始まってしまい、本当に治したいと思っている。 完治するかどうかは分からないけれど、ありのままの自分を認めて、周りの人にもやさしくなれるような生活送りたい。体験談を読んで、本当にみんな闘っているんだと思った。 何かを治すにはやっぱり努力が必要だし勇気は大事だと思う。今から過食をやめられるように努力をする。これからの自分のために。 (えこ/女/23歳)

● 家族が受け止めてくれた 今、気分がとても落ち着いている。一人暮らしで拒食と過食になり、無理を重ねて誰にも打ち明けられずに自分にため込んでいた。それがついに爆発し、休み中に実家に戻った時に泣き叫んで暴れてしまった。 これまで姉や母に吐いたことや正常な食事ができないことを相談すると、ただ「食べなさい」しか言わなかった。摂食障害のことを真剣に考えてくれなかった。でも泣き叫ぶ私を見て、母が抱きしめてくれた。心がスーッと楽になった。 母はいい病院を探してくれた。これまでのことを素直に話してこようと思う。悩んでいるみなさん、頑張りましょう。 (まな/女/21歳)

● 頑張ろう 私は中学生の頃からストレスが貯まると夜中に無意識に過食をするようになりました。それから何度もダイエットを繰り返していますが、1年前に45キロから63キロまでストレスで短期間に太りました。 太ったストレスでさらに夜中の過食が始まったのですが、過食をしても朝から早起きをして歩いたり、パラパラをしたり運動をして、食べたぶん消費するようにしたら一年で13キロ痩せました。 痩せれば痩せるほど自然と過食の量もおさまってきています。これからもあきらめず過食に負けないでダイエットを頑張ろうと思います。 (えみちゃん/女/21歳)

● 過食 好きな人の隣で笑っていた時期は一番輝いていた。今よりも痩せていたし鏡を見るのが好きだった。でもフラれてぼろぼろになって、食べないと気がすまなくなってしまった。 どこまでも食べておかしくなっていった。そして10キロ太った。それでも自棄になって食べて、もっと綺麗になってあの人にもう一度会いたいと思ったのに崩れていくばかり。 でも環境を変えて川沿いに家まで歩くことにした。気分も良くなるし、何より家に帰ってから食べないようにするために、計画的そうした。あの頃の自分に戻すために、もう一度がんばろうと思う。 (コマ/女/19歳)

● 決意しました 私は摂食障害を治す事に専念します。正直、超超超辛いです。最近まで人と会うのが嫌でずっと引きこもっていました。でも少しずつ外に出る事ができるようになりました。 いつの間にかスゴく暑くなっていて夏を感じました。夏は毎年海ではじけていたけれど、今年は水着を着られないと思うとちょっと切ないです。でも今の姿が醜くても、数年後私は看護士として人間的に輝いているハズです。 いっぱい勉強して絶対なってみせます。いつか摂食障害がなくなって資格も取って、身も心も綺麗な女性になりたいです。そう思えたのはここで私と同じ境遇の人がたくさんいること、一人じゃないことを知って心強くなれたからです。行動あるのみですよね。みなさん、ありがとう。 (м/女/20歳)

● 絶対にあきらめない 私は高校まで太っていて嫌な思いをしてきました。でも高校からやり直したいと思い、ダイエットを始めました。丁度部活に入ったのと好きな人ができたことで1年間で16キロやせました。周りからは誉められてとても嬉しかった。ダイエットの最中は部活の人間関係やクラスの事だとかがとてもきつかったけれど、がんばっていました。 でも去年の夏休みにほんの一口のチョコレートを食べたら止まらなくなり、お腹がパンパンに膨れ上がるまで食べまくり、そして嘔吐するようになりました。夏休みは午前中は過食嘔吐をし、午後からは部活で毎日死にそうでした。でも止まらなかった。鬱病にもなり、本気で自殺を考えたり、未遂まで起こしそうになりました。 学校にもまともに行けなくなり、今となってはギリギリ進級できたけれど本当にいつ辞めてもおかしくなかった。でも1年たってやっと今、食べ物を口にするのが怖くなくなって来ました。過食嘔吐中やダイエット中は体重が増えるのが怖くて水を飲むのだけでも怖かったのに。きちんとバランスのよい食事を自分で調べて作ったり、運動をしたりしています。それでもまだ1週間に3回くらいは過食してしまうけれど落ち込みません。私は辛くても、不安になっても絶対に「過食嘔吐、鬱病を治す」という気持ちを持ち続けてちょっとずつでも頑張ります。元の元気な私に戻るために、必ず治る！完治する！と信じて今毎日を頑張っています。 (みほ/女/18歳)

● できるまで諦めない 私は高1の終わり頃から過食嘔吐をするようになりました。原因は部活の人間関係のストレスとダイエットの食事制限でした。ストレスが溜まってはものすごい量のお菓子やご飯を食べて一気に吐いていました。お金も毎日使い、親に申し訳なくて情けなくて何度も死にたい…と思いました。 でも高3になってから少しずつ普通に食事が出来るようになってきました。前は過食嘔吐がイヤだという気持ちよりも、食べたいという気持ちに負けていたのに今はやめたいという気持ちが強く、まだ一週間のうちに5回くらいやってしまうけれど毎日少しずつ頑張っています。 今一週間過食嘔吐なしの生活を頑張っています。体重も増えてしまうけれど、気にせずに毎日マイペースに少しの運動を頑張っています。まだ完治にはほど遠いけれど絶対に完治してみせるという気持ちは捨てません。今正面から自分に立ち向かっています。本気で治してみせると決意してその気持ちを持ち続ければ必ず完治する日が来ると信じて、努力しています。 (みほ/女/18歳)

● 高校の合宿 私は過食症で一度の食事に本当に大量の食べ物を食べます。お腹いっぱいまで食べて吐いて、またお腹いっぱいまで食べて吐いて…を何度も繰り返してしまいます。だから吐き疲れて寝るまで終わりがないんです。そして朝起きて自分の食べた後のゴミをみると恐ろしくなってしまいます。 日に日に酷くなるこの過食症に苦しんでいたころ、高校で4泊5日の勉強合宿があり、私はそれに参加するかだいぶ悩みました。一日中勉強でみんなと一緒にいるので過食が出来ないからです。でも過食の自分を変えられるチャンスなのではないかと思い、思い切って参加してみました。 すると思っていたより合宿は辛くなく、むしろ友達と一緒にいるのが楽しくてしかたありませんでした。過食をしないままあっという間に合宿は終わり、家に帰って1ヶ月以上たった今日まで1回も過食をしていません！過食症で悩んでる方。短い期間だけでもいいので、友達と旅行や家にお泊りをするとか夜一人にならないように工夫してみてはいいのではないでしょうか？そんなことしても無理だと思うかもしれませんが、ほんの少しのキッカケが必要なんです。 (サリー/女/15歳)

● 拒食と過食 私は高校の頃からダイエットを始め、57キロから52キロまで痩せました。友達からは痩せてるねと言われても自分では満足ができずに、だんだん夕食を抜くような過激なダイエットに走りました。 しかし夕食を食べないぶん、朝に大量に食べる。この繰返しでした。短大に入り1年間程この生活が続き、2年になってから下剤の存在を知り、最高で40錠はのんでいました。1日おきに飲んでは出す、の生活が続きました。しかしある時、体重が増えるようになっていきました。 それが怖くなった私は下剤をやめました。体重をもとに戻す努力をしました。しかしまた今過食拒食の繰返しです。このサイトを見て、自分も頑張って治そうと思いました。自分の意志が強くないと治りませんよね。今、自分を支えてくれる彼の為にも頑張ります。自分と同じ悩みを抱えている人達がいる。これから仕事もはじめます。1歩1歩前に進みたいです。 (まろん/女/21歳)

● 見えてきたこと 中学、高校と拒過食を繰り返してきました。学校帰り、1つの店で大量に食品を買うのが恥ずかしいので5、6軒の店を渡り歩くこともざらでした。10キロ以上の体重増減を繰り返した私ですが、今初めて治るかもしれないという希望が見えてきました。 高校に行けなくなりギリギリ卒業は出来ましたが、大学受験は諦めました。「普通」の食事を心がける事から始めましたが、ずっと偏食してきた私はどれくらい食べるのが「普通」なのか全くわからなかったので、家族と食事をすることから始めました。 太る事への恐怖からしばらくは三食食べることが苦痛で一歩も外に出ないことがほとんどでした。でもずっと続けていると満腹感が感じられるようになり、過食したいと思わなくなりました。大げさだけど奇跡だと思いました。摂食障害で失ったものはたくさんあります。でも人生一度きりです。死んだら永遠に死んだまま、同じ人間は二度と生まれてきません。過去を嘆くより、後悔しないよう前を見て生きていきたいです。 (さら/女/20歳)

● 自分を認めてあげる事 物心ついた時から肥満児で、小・中とイジメにもあいました。高校卒業後、職場のストレスで過食になり、半年で15キロ増。嘔吐をしようとしてもできずに、病院で便秘と言い、下剤を飲む日々。 鬱・対人恐怖も併発し、精神科にも通いました。ある時、沢山食べても過食と思う事を止めました。そして少しずつ健康的に体重を減らしていこうと下剤も止めました。太っているけど、精一杯お洒落して身だしなみに気を遣うようにしたら、鬱も良くなりました。 まだ精神科に通院していますが、全て回復に向かっています。早く痩せたいけど、体は壊したくないからゆっくり頑張ります。 (まぁちん/女/24歳)

● 決意 体験談を読んで、無理なダイエットなどをして後悔されている方がたくさんいると分かりました。私は摂食障害3年目です。でも毎日楽しく過ごしています。 恐いのは食の事。いろんな後悔をする前に明日、心療内科に行ってきます。絶対治ってみせる。そして笑いながらゴハンを食べてやる！ (まる/女/21歳)

● よし！ 今日大泣きした。私の周りは私のことを好きでいてくれる人、理解してくれる人がたくさんいるのに、私はいつも底なしの食欲に負ける。情けない。情けない。 でも自分を責めない。責めたらまた嫌いになるから。今でも自分を好きだ。昔は嫌いと思うときもあったけれど、自分は恵まれている。背もあるし、細い。家族友達も温かい。 私は負けない。今までの過食してきた分まで頑張って幸せになる。周りも幸せにする。がんばろう、がんばろう、がんばろう。 (あさ/女/21歳)

● 頑張る 自分に自信をつけたくてダイエットし、始めは1ヶ月に1、2キロ減る程度で健康的に減量していました。けれども時が経つにつれて度が過ぎ、ドンドン痩せていって拒食になりました。生理が止まり医者に太れと言われても痩せてなきゃいけない、痩せてる事が全てだと思って、その後も体重は減り続けました。35キロをきった頃、今まで遠ざけてきた甘い食べ物が急に食べたくなり、ふと菓子パンを一口食べた日から過食になりました。 今まででは信じられない量を食べては後悔の繰り返し。私はなかなか吐くことができなかったので、下剤やダイエットの薬などを使っていました。けれども4ヶ月で15キロも増えました。毎日死にたいと思っていました。ほぼ毎日過食していて絶対治らないと思っていて、絶望の日々でした。そんな時に卒業した先輩と付き合う事になりました。痩せてた時以来会っていなかったので、太った私を受け入れてくれるか不安だったのですが大丈夫でした。 先輩と付き合ってから毎日していた過食は時々になりました。やはりまだ完璧には治りません。先輩は今のままでもイイけど少し痩せたら?と言います。私自身も先輩とつり合う女になりたいし、痩せようと思っています。けれど拒食の時のようなガリガリはもう嫌です。健康的に痩せようと今は必死ですが、過食に走る時があるので、なかなか思うようにはいきません。あともう少しで完治に向かいそうな気がします、自分の気持ちの持ちようだと思うから。このサイトの皆さんの体験談を読んで自分の考え方が少し変わったし、ものすごく勇気づけられました。感謝しています。良い方向にいけるよう頑張っていこうと思います。 (りえ/女/20歳)

● 今 とりあえず嘔吐を止めて3日目です。だいぶ気持ちが落ち着いてきました。肌の調子も吐いてた時とは全然違います。 私は頑張っています。みなさんがいるから立ち直ろうと努力できます。ありがとう。 (カナ/女/21歳)

● 後悔 拒食になって148センチ36キロになった。いろんな悩みやストレスがたまってある日突然過食開始。パン1枚食べるのさえ怖かった私が、夕食後パン1斤、お菓子2袋ｦ食べた。 止まらなくなって家にあるもの何でも食べた。一人暮らしをいいことにほぼ毎日続いている。友達の前ではちゃんと食べられないのに。過食しても後悔だけ。死にたくなるだけ。今日から食事日記つけてキレイになるんだ。 お母さんに毎日過食しすぎたってメール送って心配させるのも今日でおしまい！バイバイ今のあたし！ (ゆみ/女/21歳)

● 今日 今日はお昼に食べたものを吐かないようにした。すごくお腹いっぱいで苦しくて気持ち悪かった。夜ご飯なんて食べたくなかったから食べなかった。 今は夜中で、まだ気持ち悪くて結局さっき吐いたけど。胃酸みたいなのだけ出てきた。結局吐くなら食べた直後に吐けばよかったとも思ったし、お昼食べたものが吸収されて太るのが恐い。 でも吐くのを本当にやめたい。食べ過ぎなければ気持ち悪くならないんだから、普通の量で満足出来るようになりたい。3年間も続けてきた過食嘔吐に、ピリオドをうちたい。 (ゆう/女/20歳)

● 精神科の主治医 私は働き始めてうつ病になり、摂食障害にもなってしまいました。それは主治医の先生のことを好きになってしまったからだと思います。治ってしまったら先生と会えなくなる。ただそれだけで、病気にしがみついているような気がしてきました。 そして思い切って、遠くの町へ転職することにしました。３年間主治医の先生に診ていただき、これからも診ていただきたいけれど、私のことは患者としか見れない、とはっきり言われているので、このままでも私には何の希望もありません。新しい町に行くのが不安で、吐けなくなりました。これを機会に過食をやめます。 先生の診察はあと５回です。その間に少しでも、私の頑張りをみていただきたいです。精神科の主治医に恋愛感情を抱く「転移」は多いと聞きます。皆さんの中にもし、主治医に恋愛感情を持っている方がいらっしゃたら、是非、主治医とよく話し合い、場合によっては転院した方が治療のためです。私のように、主治医の関心を集めるために病気にすがりつかないためにも。つらいけれど、勇気をもちましょう。私も。 (ういこぽぎょ/女/30歳)

● 自分を信じよう 私は過食嘔吐を毎日、ほぼ寝ないで繰り返していました。死ぬと思いながら吐き続けては食べて…無駄な事をしてきました。 今、完治はしていませんが、嘔吐をする回数が減りました。きっかけは美味しい物を味わってゆっくりかんで食べたこと。簡単な事だけど私にはできなかった。 でも自然と出来た…。少しづつ元気になりたいなぁと思えるようになりました。大丈夫、自分を信じよう…。 (かをり/女/19歳)

● 頑張ってます 私は結婚して子供もいて幸せな生活をしています。でも旦那の親、親戚等いろいろとストレスがあり、カゼをひいて吐いたことから過食症になってしまいました。 それから一年、毎日大量にラーメン、ごはん、菓子パン、スナック菓子、ケーキいろいろと胃がはちきれそうなくらい食べ、食べ終わると大量に水を飲みトイレに行って指を突っ込み、胃を押さえ吐いていました。その時は髪は抜け肌はニキビのような吹き出物が顔全体にでてガサガサになっていきました。 ある日このサイトを見つけて頑張ってる人もいると知って、私も頑張らないとと思い旦那にも全部話しました。話したことで気持ちが楽になり、そこから過食しないよう食べても吐かないよう頑張っています。吐かなくなって2週間くらいですが、気持ちも落ち着いて吐きたいとはあまり思わなくなりました。これからはいままで無駄にした時間、お金は家族の為に使っていこうと思います。 (ふみ/女/24歳)

● もう歩いてゆける 医者には行っていませんが、私は過食症です。症状は軽い方かもしれません。でももう何年も苦しめられてきました。私は完璧主義で、人付き合いが苦手。普通の人が何とも思わないようなことでもストレスと感じてしまうんです。それに勉強や恋愛、部活のストレスが加わり、高校の時に症状が始まりました。でも段々、過食症というものに慣れてきました。 色々考えると、今まで自分は悩むばかりでちゃんとした努力をしてこなかった。最近ちょっとした努力をしてみました。努力出来たことがすごく嬉しかった。なので、もう一度違う努力をしてみた。そしたらまた嬉しかった。それでいいと思ったんです。今でもたまに食べてしまうけれど、昔とは違う。自分を責めたりはしない。「明日また頑張ろう」と素直に思える。 また最近、4年間引きずった元彼のことをようやく忘れ、新しく振り向いて欲しい人が現れました。その人のために、また自分のために、不器用に努力してる自分が好き。だからもう負けない。輝いてみせる、必ず。 (まゆみ/女/19歳)

● 少しずつ 鬱病、摂食障害になって四年目。過食嘔吐、拒食を繰り返してきました。何回も入院し学校もろくに行けず、部活も中、高と途中で辞めました。毎日痩せたい願望と食べたい願望と戦う日々。人の目を気にしてビクビクしながら過ごしていました。しかし、カウンセリングと同じ悩みを持つ友達と話し合いを続け、今少しずつ食事に対して前向きになっています。 こんな私でも家族は見捨てたりしないし、受け入れてくれる友達がいるから。「食べたら動けばいい。少し太っても誰も気に止めたりしない。友達がいなくなる訳ではない。」と言い聞かせ、自分のやるべき事を探し、交通費を浮かせる為に学校へは自転車で通い、バイトを始め、大学へ行く為の勉強に力を入れる様にしました。毎日忙しくてくたくた、でもその分充実しています。 まだ完全に抜け出せた訳じゃないけど、ダイエットは食べないことじゃなく、食べて動くこと。カロリーの低いお弁当や食事を作る為に料理もする様になりました。少しずつ何かを始めると少しずつ自分が変わってきた気がします。周りをもう一度見てみると自分は一人じゃないってわかります。自分に必要なこと、必要とされる場所が見付かります。変わりたいと思う気持ちと、何かを始める勇気が大事。 (まるこ/女/16歳)

● 失恋から 立ち直れなくて、さらにダイエットの反動で、私はこの前まで過食を繰り返していました。酷い時には食べて寝込で、随分体重も増えてしまいました。でも、今は私を大切にしてくれる方と出会い、少しずつですが治ってきたように思います。 心が満たされれば自然と体の要求も減るのですね。後、食事の時は、かなり噛んで時間をかけて食べたら、満腹感が戻ってきた気がします。 (るびぃ/女/21歳)

● 明日から 今日も「どうせ吐くからいいや」と、甘いものを山のように食べた。でもなぜか吐けなかった。私には数日おきの周期で、吐ける時と吐けない時があるようで。 最近3週間で3キロ太ってしまった。顔も丸くなったと思うし、何よりおなかが出てきた。ふくらはぎも太くなった。とにかく、この3キロをなんとかしなくては。 明日、野菜と納豆、豆腐をたくさん買ってくるつもり。夜中にコンビニに行ってパンやアイスクリームを買い込む生活は今日で終わり。明日からは、食べたくなったらニンジンやセロリ、キュウリをかじろう。そして一回でも、吐くのを減らしていこう。 (ういこぽぎょ/女/31歳)

● 欲しいものは 太っていても自分のことを認めて、生き生きと明るく過ごしている人は魅力的。過食嘔吐をし、体重を保って、外見ばかりをよく見せようとするのは、もうやめよう。 食べる前に「吐いてしまえばイイ。」その気持ちをまずなくす事。これから少しずつやってみよう。少しくらいぽっちゃりでもいい、人生を楽しめる心が欲しい。 (すずらん/女/25歳)

● もう一度 吐けない過食症になって半年近くがすぎた。その間に体重は18キロも増えてしまった。毎日過食して毎日後悔の嵐で死にたいと何度考えたか。太って醜い私は外にでてお洒落も楽しめない。 生きている希望さえなくしかけ、自殺未遂までした。だけど、精神科でもらった薬のおかげで少しづつ心の落ち着きを取り戻す事ができた。ずっと他力本願で毎日泣いていても脂肪がなくならない事にやっと気付けた。 「元に戻りたい」と努力を始めた。美容整形外科で食欲抑制剤をもらい、食事制限と運動を始めて2週間。マイナス5キロの減量に成功した。絶対に元に戻ってみせる。甘えて泣いていた自分にさよならするんだ。 (マキコ/女/18歳)

● 治療中 過食が始まってもう6年。やっと治療を始めました。絶対治るという先生の言葉がすごく嬉しかった。 病院に通い始めて3週間になります。治したいです。 ここのサイトに来て私一人じゃないんだって思えて安心した。そして、頑張ろうと思った。 (chie/女/18歳)

● とりあえず とりあえず2、3日吐かないでいる事を目標にしましょう。それができれば、必ず自信に繋がってきます。嘔吐を続ければ唾液腺が腫れ、顔がむくみます。そんな自分の顔なんて嫌ですよね？ 実は私もこの病気で治したいと思っています。でも、ひどかった時期より過食嘔吐の回数も減り、5年以上止まってしまった生理も回復しました。 とりあえず、何日でもいいから吐かないでみてください。自信に繋がる理由を実感できると思います！ (小豆/女/30歳)

● 愛せるように 私は拒食はなく、吐いたりしたことはありません。でも食べることへの罪悪感が異常に大きいです。幼い頃からぽっちゃり体型で、超細身の妹といつも比べられています。 でもここの体験談を読んで、私よりも頑張っている人はたくさんいるんだし、私も食欲をうまくコントロールして、自分を好きになりたいと思います。そして、自分を愛す以上に、私を愛してくれる周りの人達を愛せるようになります。 みなさん、一人じゃありません。自分を愛してくれる人は必ずいます。一緒に頑張りましょう！ (かりん/女/23歳)

● 負けない 私は高校に入学してから周りの友達がすごく細くてきれいだったので、自分もそうなりたいとダイエットを始めました。始めは間食しないだけだったのに、夕飯を抜いたりお母さんがいないときはがコンニャクだけ食べたりで、学校で部活と夏休みはバイトを毎日して4月には166センチ50キロだった体重も10月には32キロに。 この頃はごはんが全く食べられず、少し食べただけで気持ち悪くなっていました。お母さんに連れられ病院に行くと血液検査の結果は悲惨、心拍数は30ですぐ入院。3ヶ月入院して今は体重も44キロまで戻りました。でも最近狂ったように過食しています。自分はならないと思っていたのに…。 お腹は空いていないのにすごく食べたくなります。食べ始めると止められません。食べた後はいつももうしないと思いますが、また過食…。でも負けません。拒食に勝ったように過食も克服したいです。がんばります。この投稿をしたら絶対に過食はしないと決めました。克服したらまた投稿します。 (ゅぅ/女/16歳)

● 治すぞ！ お金も時間も精神的にも支配されてもう15年以上。毎日毎日今日こそはと思いつつ続けてしまっていた。普通の人が食べておいしいって思える普通の、ごく普通の生活。そんな事が幸せにつながるって事は分かっているのだけれど。 この先こんな事にずっと振り回されて生きていくの？一度しかない人生、もっと輝いてもっと自由に生きていきたい。そのためにもがんばる。もうやめる。必ず。そして自分だけじゃなく周りのみんなの為に何か出来る豊かな生活を送っていきたい。 (あすぱら/女/32歳)

● たくさん考えた 私が過食嘔吐をするようになってから３年目になります。昔から体型で嫌な思い出しかなく、ダイエットを始めたのがきっかけです。「好きな物が食べられてしかも太らないなんて素晴らしい」位の軽い気持ちでやっていて「やめたい時にやめられるから大丈夫」と思っていたけれど、毎日するようになってとうとうやめられなくなり、同時に鬱病にもなりやっとの思いで高校を卒業して短大へ進学しました。短大へ行って一人暮らしをしながらも過食嘔吐はやめられず今に至っています。 でも最近やっと自分との付き合い方や自分というものが分かってきました。性格も前向きに考えられるようになり、自炊もして少しずつ食事をとれるようになりました。１年前の自分と比べたら奇跡に近い。毎日の嘔吐で栄養失調気味で決して健康で元気とは言えないけれど、人間は希望さえあれば変われると思って今までできなかった１歩を踏み出してみようと思います。そして私の病気を知っていながらも支えてくれる両親のためにも治す努力をしようと思います。 原因についても、自分についても、自分の将来についても何度も何度も繰り返し考え、悩んできました。体重も増えてしまったけれど、また減らせます。過食になった事で今度は健康なダイエットをする方法も学びました。悩んで苦しんだ事に何一つムダなものはないと思います。自分をしっかり見つめてみて下さい。私も頑張ります。 (みぃこ/女/19歳)

● 一緒に頑張れば 私は大学で体操をやってます。結構強い大学で、毎日レギュラー争いが耐えません。見た目も大切なスポーツなので、元々太めだった私は10キロの減量に成功し、レギュラー候補に立ちました。その少し前に仲間も12キロほど痩せました。 しかし彼女はケガをした事をキッカケに過食になり、20キロ増えて部活を辞めました。その半年後、今度は私がケガをして絶望の世界に入り、同じく過食になりました。彼女は過食嘔吐、私は下剤乱用…私も部活を休部しました。 このままだといけない、もう1回選手になりたい…。私達の思いは一緒です。私達は二人で会うようになり、約束をしました。吐かない、薬を使わない、過食をする時は一緒に、食べても後悔しない…と。いつになるか分かりませんが、今二人で必死に頑張ってます。 (たぃちゃん/女/21歳)