郵貯の定期の金利

郵貯の定期の金利

低金利になってはじめて高金利に気付く

景気回復の兆しの金利上昇のわずかな一歩?

郵貯の定期の金利について調べてみると、郵貯の定期の金利は3年もので0.45%2年以上3年未満0.35%、1年未満の場合0.25〜0.27%とある。郵貯の定期と一口に言っても、郵貯の商品はニュー定期、オート定期、担保定期、国際定期貯金をはじめ、いくつもあり、用途にあわせ預入期間が設定できる貯金のようだ。

郵貯の定期の金利はここ20年ほどの間に大きく変わった。20年と聞くと若い人にはあまりに昔過ぎてわからない。と笑われそうだが、そのバブル期と呼ばれる時代に若い世代だった私にはそれほど遠い過去ではない。郵貯の定期の金利をはじめ、銀行の金利は今とは比べ物にならない、まさに預貯金に手をつけずにいれば大きく増える時代だった。

しかし過去の郵貯の高金利に気付いたのは低金利になってから、というのが悔やまれる。バブル期の崩壊とともに、郵貯に限ったことではないが定期の金利の引き下げは止まらず、これ以上はもう下がりようがないというほど金利は下がってしまったのだが、それでも日本では低金利時代が随分長い。その中で郵貯の定期を含む金利に今年の3月にわずかな引き上げがあり、現在の数字となったのだ。

テレビや新聞などの報道が伝える景気回復の兆しの金利上昇、とはとうてい思えないがそれでもわずかな一歩として、今後も郵貯の定期の金利に注目したい。

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