
郵貯には銀行より金利の期待以上に安心感がある
郵貯の金利は現在0.21%である。100万円預けて210円の利息。うち2割が税金となるので手にできるのは170円に満たない。何とも寂しい郵貯の金利である。
郵貯に口座をもつ多くの人はもちろん金利が引きあがるのは嬉しいが、いまや金利が目当てで郵貯の口座をもっている人は少ないにちがいない、というよりほとんどいないだろう。
それでも銀行と比べると郵貯には金利の期待以上に安心感があるのだ。馴染み深く、身近であること。お金を預けるなら郵便局がいい。と幼い頃、親に言われたことを思い出す。
首都圏や大きな町に住む人々にとっては銀行もまた身近であり、自分も郵貯の口座を持ったのはネットオークションを始めた最近のことだ。もちろん郵貯の金利への期待はない。
しかし人口の少ない小さな町村部や銀行が近くにない土地の住人にとってはやはり地域型の郵便局や農協などの利用者が圧倒的に多いはずだ。
郵貯の金利は確かに期待できないが、委託で国債や投資信託も取り扱っているようだ。郵貯の金利が上がるまで国債や投資信託を試してみよう。と考えるものの、不安症の自分にそんな度胸などあるはずがなく、しかしその前に郵貯に預け入れできるお金すらないのが現実だ。
結局、金利よりも宝くじで一攫千金!などと、とうてい不可能な夢を抱いている。