- こころ10 -

努力は必要


専門学校時代、クラスにスラッとしてとてもスタイルのいい女の子がいました。あるとき私の友人がその子に「Kちゃんスタイル良くていいね」と言いました。

するとKちゃんは「だって努力は必要でしょ」と言ったそうです。「努力は必要」その言葉を胸にダンベルにいそしむ日々です。

(みのむし/女/22歳)

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求めるものは


自律神経の乱れから太ってしまったけれど、長期療養で戻りつつあります。

近頃は体重だけに一喜一憂せず、自分が本当に求めているものを真剣に探すようになりました。人生の目標みたいなものです。

スリムな体は健康で気分よくいるためのもの。大切なのは、その状態で何をするかだと気づいたのです。やせるのは大変、人生の目標を探すのはもっと大変。でも皆さんと一緒だからやれそうです!

(mini-pooh/女/29歳)

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思ったこと


私が過食で悩んでいた時に思ったことがあります。それは絶対に原因となるストレスがあるということです。それは対人関係であることが多いと思います。

私はずっと親からの愛情がなくて淋しくて本気で悩んでいました。辛かった。でもそういう時は自分が親に話かけてみると良いと思います。

案外ただの気持ちのズレだけであったりします。そうやってストレスをなくして心の贅肉をとることって大切なんだなとつくづく思います。

(ちぃ/女/19歳)

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みんなのおかげで


私は今順調にダイエットをしています。毎日の軽い運動とマッサージ。朝と夜の食事を少なめにする。それだけで1ヶ月で2〜3キロ痩せました。私が頑張れるのは周りにいる友人や家族のおかげです。

私は今までその人達に「デブ!」「痩せろ!」と言われてきました。嫌われているからそう言われると思っていました。

でも話を聞くうちに「キレイになってほしいから」そう言ってくれていることに気づきました。そして痩せた私をみんなは「カワイイネ!」と言ってくれるようになりました。私はこれからも頑張ります。誉めて欲しいから。

(今の自分/女/14歳)

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自分を変えるもの


ダイエットの雑誌に「やせたら勇気がもてると思っている人が多いようですが、太っている、痩せているが人の価値を決めるものでない」と書いてありました。私もそう思います。

書いてあることは正しく、体型が人の価値を決めるとは思っていません。でも、いやなことを言われたり、自分に自信がなくなったとき、責めるのは自分の体であったり顔であったりします。だから私はダイエットをしようと思います。

きっと成功したら素敵になれると思っています。間違っているかもしれないけれど、いま私はダイエットが私を変えるものだと信じているので、頑張って成功させようと思います。

(ぶらうん/女/15歳)

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生活スタイル


毎日を楽しく暮らして、その上でやせていたいな。今ちょっとヘコみ気味でかなり食べてる。そのせいでまたヘコんで・・・をくり返してる。ダメだなぁー。

明日からお休みだから、遠くまで遊びに行って気分を晴らすんだ。連休明けたら完全復活してるんだ。

生活や考えをもっとスマートにしよう。余計なことをそぎ落とそう。よしマイペースだ。

(ゆきみ/女/19歳)

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心と体の健康


やせたい、やせたいと思っていると、お菓子をたべちゃダメ、食事の量を減らさなくちゃ、運動しなくちゃいけない、と何でも義務のように思えてきます。

太るのは消費量より摂取量が多いから。やせるにはバランスのよい食事と、動いて代謝をよくして脂肪を燃やすという簡単な仕組みなのです。

肥満は心と体の健康が損なわれた状態。心と体の健康が保たれてこそやせるのだと思います。ポジティブに考えていきたいものです。

(みほ/女/20歳)

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欲をはずした私


私はずっとやせたいと思っていましたが、なかなかそうはいきませんでした。

しかしやせたいという欲をとり、今のままで私はいいと思うようになったら、自然に2キロ、3キロとやせていきました。

がんじがらめを止めて、自然に身をまかせると自分にあった体型になっていきます。焦らずにありのままの自分を認めてあげましょう。

(/女/24歳)

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理由


やせたいのには、絶対に理由があると思います。それが自分の中で大きいほど実現に近づくのでしょう。

私は女子高で出会いがないから、昔の男性に恋をして、またいつか出会えた時のことを考えてダイエットをしました。

最初はやる気がみなぎって3キロ減りました。しかし空想だと気づいた瞬間、減ることはなくなりました。あいまいな気持ちでダイエットは成功できないと感じました。

(now or ever/女/16歳)

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ありのまま


私は拒食症から過食嘔吐を経験してます。「もうダメだ・・・」毎日そんな暗闇の中で生活をしていました。自分で自分を傷つけて、自分自身が分からない状態でした。

それでも私の体と心はしっかりと呼吸し、19年間しっかりと自分の足で歩んできたことに気付きました。涙が溢れてきました。もう一度ここから自分の足でいろんな道を歩んで行こうと思います。

ありのままの自分に再会することができたその時、大好きなあの人にありのままの私の気持ちを伝えようと思います。ありのまま・・・。

(よっぴ〜/女/19歳)

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