治りました
次第に無気力状態になって自力で対処できなくなり、先月から心癒内科に通い始めました。そして薬を服用しながらいろいろ考えた結果開き直れました。
治そうと思うほど、余計にひどくなっていた事に気付いたのです。痩せたい気持をなくしたら楽になれて、今は過食も治まっています。もうダイエットはしません。
(HARU/女/22歳)
満たされる幸せ
間食をなくしたけれど、3日で1キロ増えた。けれど我慢した。そしたら4日目に1.1キロ落ちていた。差し引き0.1キロのダイエットに成功。2週間たち、今ではパスタ一人前でもう満腹で辛いくらい。だから毎食満腹でも体重は1キロ落ちている。
ここまで来るのに何年もかかったけれど、結局普通に生活するのが一番。絶対皆も治るよ。
(---/女/18歳)
幼い頃から、溜めてた想い
ずっと我慢してきたことが、爆発したんだと思う。太ると、愛してもらえない。そんな想いと裏腹に、カラダは栄養を求める。食べながら痩せる。その条件を満たしてくれるのが、吐くという行為だった。家族の支えもあり、吐かなくなったが、今度は食べすぎで、地獄を見た。
どんどんキツクなっていく服と、膨れ上がる顔。時間も関係なく食べ物を漁る醜い自分が嫌いで、何度も死にたいと叫んだ。ダイエットサプリメントの力を借りて体重を減らしたお陰で、前向きになり始めた。今は自分の気持ちを表現できるまで強くなりました。
(揚羽蝶/女/16歳)
すこしずつ
このままではいけないと必死で食欲を抑えようとしても2、3日で過食嘔吐、もう自分ではどうにもできないと死にたい思いでした。そんな時私はhiphopダンスと出会いました。健康な体で踊る先生や友達を見て本当の人の綺麗さを知りました。
今は友達とチームを組みイベントでなどでダンサーをしています。みんなで体を動かした後のご飯がすごく楽しくなりました。もちろん今は吐きたいなんて思いません。今悩んでいる人、少し勇気を出して世界を広げ何かに夢中になってください。夢中になれることがあれば病気の事も自然と考えなくなります。少しずつでいいから。絶対に良くなるから。
(こゆき/女/19歳)
ありがとうございます
彼氏にフラレてからもっと無意識に過食を頻繁にするようになっていた私を、このHPが助けてくれました。みなさんの話しを無我夢中で読んだ私は過食症であると気づきました。
それから周りに自分の過食癖を打ち明ける怖さを取り払うことができ、今では食に対する執着心もうすれ、それどころか味わって食べることに楽しさを覚えています。私はみなさんに救われました。
(めだか/女/19歳)
ちょっとずつ
他人から見ればほんの少しの量。でも少しずつ食べられるようになっている。私がこうなれたのは彼氏に打ち明けてから。最初、彼氏はすごく戸惑っていた。けれど毎日一生懸命、食べない私のために色々考えてくれる。
コンビニのおにぎりは私には大きすぎるから、彼氏が私のために小さいおにぎりを作ってくれる。私を責めることをしない。イッパイ愛してくれる。「おいしいものイッパイ食べれるようになろうね。おいしいものお前と一緒に食べたいな」と。私はさみしくて摂食障害になっていたんだ。やっと気づいた。治る。私そろそろ卒業するぞ。
(あさこ/女/20歳)
辛いけど頑張って
食事制限はもちろん、運動も水泳を毎日欠かさず最低1時間半していて、夜寝る前にはストレッチとダンベル運動そして腹筋、腕立てをしていました。体重も理想の40台でした、でもそれでも私は「まだ痩せなきゃ」と取りつかれたような生活をしていました。
大学に入ってからはそんな習慣も自然となくなり、過食はするものの精神的には安定しています。痩せなきゃというプレッシャーから開放されたのかな。皆さんも頑張って。
(momo/女/20歳)
大丈夫だよ
食べてはいけないと思いながら食べていませんか?満腹感を失っていませんか?食べてもイイんです。好きなだけ、好きな量を。そう思って食べてみて下さい。私はそれがきっかけで、だんだん心の病が治りました。
本当に嘘みたいです。今食べている分は体が求めているからです。自分を好きになって下さい。絶対に治ります。
(あゆみ/女/26歳)
環境の変化
高校を卒業してから実家をでて、専門学校に行くために県外でイトコと二人暮しを始めました。ストレスで余計にひどくなるのかと思いきや、不思議と過食嘔吐をしなくなりました。家ではイトコとほとんど一緒にいるので吐けないことと、二人暮しなので淋しくないのが良かったのかもしれません。
一人暮らしだったら、きっと治らなかったと思います。あんなに辛かったのに治るものですね。環境はやっぱり大事だと思いました。一人のときはまだ過食したくなりますが、どうにか我慢しています。過食嘔吐をやめたら顔がスッキリして目が大きくなりました。これからは健康的にダイエットをしていきたいです。
(ゆう/女/18歳)
抱きしめてもらった
そこで私は兄のように御飯を食べずに痩せていったら、きっと母に心配してもらえるだろう、かまってもらえるだろうと思い、御飯をほとんど食べなくなりました。
どんどん体重は落ち、母に心配してもらえましたが、その後過食症になり、生理が止まりました。怖くなったので母に勇気を持って告白したら、母は私をぎゅっと抱きしめて泣いてくれました。それで私は「あぁ馬鹿だったな。私だってちゃんと愛してもらえているんだ」と気づいたのです。それ以来過食は全くしなくなり、体重も戻り生理も来るようになりました。
(モモ/女/16歳)