いつからか
年が明けて今年の1月に復帰をしたが一日一食のペースがやめられず、夕飯のみの食事で過食嘔吐をするようになった。最近では少しでも胃に食べ物が入ると指をいれて簡単に吐けるようになった。周囲からは容姿もスタイルも悩む意味がわからない。と言ってもらえるが、それは今の状態が保たれているからで少しでも太ってしまって今の状態が崩れてしまったら。と思うと怖くて仕方ない。
いつからか始まった過食嘔吐が私の自然な日常生活になり、それが当たり前となってしまった。気づいたのは私の見栄っ張りな性格と依頼心の強さ。自分がよく見られたい。常に自分を見ていてほしい。この二つが私を縛り付けている気がする。今私に必要なのはどんな自分でもそれを受け入れられる心を持つことと、なんでも溜め込まずに打ち明けること。それができれば前に進める気がする。がんばるぞ。
(さくら/女/26歳)
過食
そしたら、今まで溜ってたものが見事に全部外へ出すことが出来てとてもスッキリしました。体重が増えたらまた下剤を使用しそう。
これが癖になりそうで怖いです。
(aiko/女/15歳)
食に捕らわれて生きる
同棲してる彼氏や彼氏の母への不満と、仕事のストレス、不眠のストレスから、食べて食べて、食べて、醜い体型になってしまった。人生、まだまだこれから、なのに、希望はあんまり無い。
食と体型に捕らわれてこれからを生きるのかと思うと、正直辛い。でも、いつも世話を掛けてるお母さんに、もうこれ以上迷惑をかけたくないから、頑張りたい。お母さんを心の支えにして、もうちょっと頑張ってみるよ。
(chika/女/22歳)
拒食症
それで私は食べなければ痩せるんだ!と安易に考え拒食は始まりました。合わせて何時間も運動をするようになり下剤を大量に飲み込みました。私は格段に痩せました。
鏡に映る皮と骨しかない体は自分で見ても普通じゃない気持ち悪い。きっと皆そう思ってる。でも太りたくなくて今も殆んど何も食べない生活を送っています。過食が始まる前に死んでしまいたいよ…。
(小春/女/17歳)
はじめは…
そのうち炭水化物をとらなくなり、揚げ物を食べなくなり、口にする物はもやし、こんにゃくなど…。日に日に体重は落ちていったけど、頭の中は食べ物のことばかり。
嘔吐は苦しいからチューイング。食べ物に対しての罪悪感でいっぱい。こんなはずじゃなかったのに。
(あゆみ/女/18歳)