地獄です
異常なまでに痩せて夜中に発狂して叫ぶようになり病院に行きましたがそれっきり。大学の夏休みには過食を覚え一気に25キロ増。食べる事しか頭になくなり万引も繰り返していました。私の場合は食べた物を飲み込まずにティッシュに吐き出し包んで捨てます。そして尚且つ吐ます。もう何もせずに吐けます。
止めようと努力もしました。カウンセリングも受けたし落ち着いた事もあります。でも何かのきっかけで太る度に気が狂った様に食べ始め努力は無駄に終わります。恋愛もしたけれどうまく行かず今に至っています。苦しいです。でもどうしようもなくて…。でもちゃんと治したいからもう一度病院に行ってみるつもりです。
(きぃこ/女/33歳)
宣言させてください
食べても食べても食べ足りず、親もとても心配して病院に行ったりして頑張って止めようねと励ましあいました。でも、止まりません。太っていく自分が許せない。体重計の針が増えていくのがすごく辛くてまた食べてしまう。そんな繰り返しで体重は50キロ。34キロまで減って細い自分を見た私は、今の体型がデブに見えて仕方がないのです。外に出るのも怖くって、受験真っ盛りの3年生が登校拒否になってしまいました。
学校には行かない、物は馬鹿のように食べる、まるでただの豚。親はそんな私を見てもう疲れたのでしょうか。きのう母親は家を出て行き父親には「お前のせいで家庭が崩壊する」と言われ、今は放置されています。正直しんどいです。摂食障害を早く直して迷惑をかけた周りの人にごめんなさいが言いたいです。だから、ここで誓わせてください。私は今から健康な身体になります。摂食障害を絶対にのりこえてみせます。
(みさき/女/15歳)
治さないよ
結局、私は過食嘔吐することでストレスを発散しているのだから、これを無理に治そうとすると違うところで爆発してしまうことに気づきました。
無理に治すことない、時期が来たらきっと治るって信じてます。だから今は、ありのままでいたい。こんな私をそっとしておいてください。
(かのん/女/30歳)
数字
毎日毎日体重の数字ばかり気にして馬鹿みたい。何にも考えず自由に食べていたあの頃に戻りたい。
(ミーナ/女/17歳)
よかった
でも、なんでだろう。体が重たい。頭が重たい。心が重たい。何でこんな惨めな気持ちになるんだろう。
(ムーン/女/17歳)
吐いちゃ駄目
まずは食道と胃の間の門の締りが悪くなる病気の逆流性食道炎に注意を払わねばなりません。
飲み込む時の胸痛、前屈みになった時の胃液、胃内容物の込み上げは要注意です。一度きりの人生細かいこと気にせず自分らしく楽しく生きていきましょ。
(茄子のヘタ子/女/22歳)
菓子パン止めるぞ
もう菓子パンはやめる。彼に釣り合う女になる。春に好きな服を着る。自分を好きになる!
(ユカ/女/22歳)
飛び降り自殺までした私
かかとは酷く変形し、腰も3個所折れ変形…。食べる事、摂食障害を止めたい。自殺と引き換えに手に入れたのが今の身体。
私をここまで陥れた摂食障害はこんな身体…障害者になった私をまだ掴んで離してくれない。嘔吐行為が出来なくなった身体。今日も夕飯を食べなかった。いつまで続くの…看護婦達に不審がられてる。怖いんだよ。食べるの。辛いんだよ。食べたいの我慢するの。
(あや/女/25歳)
俺の夢
分かりきってるが体重はどんどん増え、5キロ太った。大学の新しい友人には、女の子らしくなったなと言われた。痩せようと思った。これが俺の第二の失敗。次に待ち受けていたのは、嘔吐の日々だった。食っては吐き食っては吐きの毎日。一人暮らしを初めて、人目を気にせず過食嘔吐に没頭した。夜はいつも、死ぬかと思い、カッターで腕を切った。死ねなかった。次の日になって傷だらけで血の染み着いた服を見るたびアホやなぁと思った。何回も何十回も今の俺が、昔中肉中背だった幸せだった俺に説教を受けているのを夢で見た。現在も毎日過食嘔吐。腕を切り、部屋を荒らす毎日。男になりたい。男に見えるような体型になりたい。カッコ良いと言われたい。この願望の呪文が日々繰り返される。
過食嘔吐に悩む人は自己を持たない人じゃない。弱い人間じゃない。意志の弱い人間じゃない。強すぎて、頑張り屋さんで自分に厳しい人がなるモノ。誰も俺や、皆を見放したりはしない。そりゃ皆が皆分かってくれるとは限らない。やけど、こんなに自分に厳しい奴が認めた、信じれた奴なら絶対一緒に悩んでくれる。何でも言ってこいって言葉をかけてくれる。俺と同じ過食嘔吐で悩んでる人、一人悩むな。自分を責めるな。もう少し、自分の頭を撫でてやれ。俺も今頑張ってるから。一緒に頑張ろな。
(よしき/女/19歳)
みんな素敵だよ
みんな自分が苦しい中でも、他の人を気遣い、思いやる心を持っている事!そんな心の強さ、なかなかあるものじゃないのに、しっかり持っている!
外見も大切だけど、外見だけじゃないよ。その心がいつか周りの、より多くの人に伝わるように祈っています。
(繭姫/女/20歳)