決意
恐いのは食の事。いろんな後悔をする前に明日、心療内科に行ってきます。絶対治ってみせる。そして笑いながらゴハンを食べてやる!
(まる/女/21歳)
よし!
でも自分を責めない。責めたらまた嫌いになるから。今でも自分を好きだ。昔は嫌いと思うときもあったけれど、自分は恵まれている。背もあるし、細い。家族友達も温かい。
私は負けない。今までの過食してきた分まで頑張って幸せになる。周りも幸せにする。がんばろう、がんばろう、がんばろう。
(あさ/女/21歳)
気にしない勇気
でもやっぱり無理だった。ある日何かがプツンと切れて、後は典型的な拒食→過食になった。体重は地面に叩きつけたゴムボールのような勢いで戻って行った。
まだたまに夜に過食してしまうことがある。でも過食だと思わないで「ちょっと食べ過ぎちゃった」と思うようにしている。それだけでも気分は軽くなるから。皆自分のことに必死で案外他人なんか見ていない。体重なんて人にいう事もあんまり無い。人の目を気にしない勇気を持ちたいと思う。
(らら/女/15歳)
頑張る
今まででは信じられない量を食べては後悔の繰り返し。私はなかなか吐くことができなかったので、下剤やダイエットの薬などを使っていました。けれども4ヶ月で15キロも増えました。毎日死にたいと思っていました。ほぼ毎日過食していて絶対治らないと思っていて、絶望の日々でした。そんな時に卒業した先輩と付き合う事になりました。痩せてた時以来会っていなかったので、太った私を受け入れてくれるか不安だったのですが大丈夫でした。
先輩と付き合ってから毎日していた過食は時々になりました。やはりまだ完璧には治りません。先輩は今のままでもイイけど少し痩せたら?と言います。私自身も先輩とつり合う女になりたいし、痩せようと思っています。けれど拒食の時のようなガリガリはもう嫌です。健康的に痩せようと今は必死ですが、過食に走る時があるので、なかなか思うようにはいきません。あともう少しで完治に向かいそうな気がします、自分の気持ちの持ちようだと思うから。このサイトの皆さんの体験談を読んで自分の考え方が少し変わったし、ものすごく勇気づけられました。感謝しています。良い方向にいけるよう頑張っていこうと思います。
(りえ/女/20歳)
今
私は頑張っています。みなさんがいるから立ち直ろうと努力できます。ありがとう。
(カナ/女/21歳)
小さな勇気
チューイングはまだ毎日しているけれど、大量に食べたいという衝動は不思議とだいぶおさまりました。みなさんも一日だけやめてみるつもりで少し勇気を出してみて下さい。キッカケが必要なんです。少しだけ勇気を出してみて、それで何も変わらないのならまたチャレンジしてみればいいのです。
めまぐるしく同じコトばかり繰り返していても何も変わりません。小さな勇気は、私たちになにか変化や奇跡をもたらしてくれるかもしれません。過食や拒食は病気です。病気は必ず治ります。私も偉そうなことは言えないけれど、みんなで頑張って治していきましょう。
(盆盆/女/17歳)
後悔
止まらなくなって家にあるもの何でも食べた。一人暮らしをいいことにほぼ毎日続いている。友達の前ではちゃんと食べられないのに。過食しても後悔だけ。死にたくなるだけ。今日から食事日記つけてキレイになるんだ。
お母さんに毎日過食しすぎたってメール送って心配させるのも今日でおしまい!バイバイ今のあたし!
(ゆみ/女/21歳)
今日
今は夜中で、まだ気持ち悪くて結局さっき吐いたけど。胃酸みたいなのだけ出てきた。結局吐くなら食べた直後に吐けばよかったとも思ったし、お昼食べたものが吸収されて太るのが恐い。
でも吐くのを本当にやめたい。食べ過ぎなければ気持ち悪くならないんだから、普通の量で満足出来るようになりたい。3年間も続けてきた過食嘔吐に、ピリオドをうちたい。
(ゆう/女/20歳)
友達
私は絶望して自殺を考えました。でもそんな私が今生きていられるのは、私の苦しみをわかってくれ、話を聞いてくれる友達の存在に気付いたからです。
今、私は毎日学校に行っているし、過食も治ってきました。いつか完治する日を夢見て、食べたい衝動と戦っています。
(ジンクス/女/17歳)
精神科の主治医
そして思い切って、遠くの町へ転職することにしました。3年間主治医の先生に診ていただき、これからも診ていただきたいけれど、私のことは患者としか見れない、とはっきり言われているので、このままでも私には何の希望もありません。新しい町に行くのが不安で、吐けなくなりました。これを機会に過食をやめます。
先生の診察はあと5回です。その間に少しでも、私の頑張りをみていただきたいです。精神科の主治医に恋愛感情を抱く「転移」は多いと聞きます。皆さんの中にもし、主治医に恋愛感情を持っている方がいらっしゃたら、是非、主治医とよく話し合い、場合によっては転院した方が治療のためです。私のように、主治医の関心を集めるために病気にすがりつかないためにも。つらいけれど、勇気をもちましょう。私も。
(ういこぽぎょ/女/30歳)