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★★★ Diet in 10 Seconds! ★★★

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知 識

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やせる太る公式

人間は食物をブドウ糖に変換して吸収し、これを燃やして体を動かしています。余ったブドウ糖は脂肪に合成されて、皮下脂肪としてたくわえられます。反対にブドウ糖が足りないときは脂肪を分解して使用します。ブトウ糖←→脂肪。これがやせたり太ったりの公式です。右から左だとやせ、左から右だと太るのです。

夜のちから

夜は副交感神経のはたらきが優勢になります。筋肉や心臓のうごきよりも、胃腸での消化吸収が活発になります。さらにすい臓からのインスリンの分泌もさかんで、食べたものが体脂肪としてためられやすい状態です。やはり夜にたくさん食べれば太ってしまいます。

太り方

太り方にはふたつあります。ひとつは内臓脂肪型肥満。お腹がポッコリ出てくるタイプで「リンゴ型肥満」ともいいます。もうひとつは皮下脂肪型肥満。下半身のお尻や太股に脂肪がつくタイプで「洋ナシ型肥満」ともいいます。特に危険なのが内臓脂肪型で、生活習慣病への注意が必要です。

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多すぎるインスリン

インスリンは血糖値を急激に上げる食事に反応して、すい臓から一気に分泌されます。おうおうにしてそれは急ブレーキがきかないので過剰となります。そしてだぶついたインスリンは血液中のブドウ糖や脂肪酸をつかまえて、脂肪の蓄積をはじめてしまいます。

脂肪への変身

あぶらものを食べると太りやすいわれるのは、脂質が脂肪に姿をかえるときの効率が、とてもよいからです。お米やパンなどの糖質であれば、脂肪にかわるときにおよそ20%ほどの損失あります。しかし脂質のばあいは、2〜3%ほどを失うだけなのです。

年齢ととともに

基礎代謝は10代後半をピークとして、さがりはじめます。年齢がすすむと成長ホルモンの分泌がへり、タンパク質をつくる能力が低下するのです。すると筋肉の量も徐々に減りはじめ、エネルギーの消費が少なくなります。その結果、どうしても太りやすいからだになってしまうのです。

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やめれば太る

食事制限も有酸素運動も筋トレも、やめればどうせまた太るのでしょう。そのような声をよく耳にします。しかし私たちは生きるために、毎日ごはんを食べ、お布団でねむり、トイレに入って用を足しています。ずっと続けなければならないのは、すべて同じことです。そしてそれがたぶん、生きることでもあると思います。

牛になる

眠っているときには副交感神経が優勢となるので、からだのはたらきは消化吸収へとかたむきます。また横になると内臓には血液があつまり、とても活発にうごきはじめます。食べてすぐ横になると牛になるというたとえは、まさにこれを言いあらわしています。

太りかた

自分のからだを観察していると、おなじ太るにしても、ケースごとの違いに気づきます。どこに脂肪がつくのか、どんな感じがあるのか、それらが微妙にことなるのです。逆にその太りかたから、生活のみだれなどをたどることもできます。縁起でもない話ですが、自分の太りかたには敏感になりたいです。

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肥満の遺伝

肥満には遺伝が3割、環境が7割の影響をおよぼしています。肥満の乳児には、肥満の母親がもつエネルギー消費のひくさが遺伝しているとの報告もあります。生まれながらにしてのきびしい現実もあるようです。

農耕民族

日本人はずっと昔から、農耕を中心とした生活をしてきました。そしてそのからだのしくみは、アミラーゼなどの酵素が発達して、お米などの糖質をとても消化吸収しやすくなっています。それゆえに糖質をとりすぎれば、すみやかに体脂肪がつくられてしまいます。

食べ過ぎたとき

食べ過ぎてエネルギーとしてのブトウ糖があまったときは、少量なら筋肉や肝臓などにグリコーゲンの形で一時的に保存されます。しかし、多量であればブドウ糖から脂肪が作られ、皮下脂肪としてたくわえられてしまいます。

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肥満のシーソー

一日じゅうおこなわれている脂肪の分解と蓄積は、酵素のはたらきによるものです。すこし不思議ですが、肥満しているひとの分解酵素は、やせたひとよりも活発にはたらいています。しかし、その分解酵素いじょうに蓄積酵素のはたらきがつよいのです。その結果として肥満のからだが維持されつづけています。

困ったぞ

筋肉のなかにはグリコーゲンというエネルギーがたくわえられています。それはお米などの炭水化物からつくられています。もしいきすぎた食事制限で炭水化物が不足すれば、こまったカラダは筋肉自身をぶんかいしてエネルギーにかえてしまいます。その結果として代謝のひくい、太りやすいカラダになってしまうのです。

残念な太り方

砂糖には保存料としてのはたらきもあります。それゆえにあらゆる食品で使われています。しかし、おなじ糖質のデンプンなどにくらべると、砂糖は吸収されるのがはやいので太りやすいです。生産する側のつごうで太ってしまうのは、ちょっと残念なことですね。

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朝から夜へ

カラダは朝、インスリンに対して敏感です。すると食べたエネルギーは筋肉細胞へと取りこまれやすいです。しかし時間がたって夜に近づくにつれて、その敏感さはうしなわれます。すると食べたエネルギーは脂肪細胞へとその流れを変えます。夜に食べると太りやすいのはとてもしぜんなコトです。

太れない

からだを大きくしたい運動選手は、とにかく食べます。カロリーが過剰なときに筋肉はつきやすく、脂肪はあとでそぎ落とすのです。しかし、「なかなかすぐには太れない」皆がそうこぼします。考えてみれば、私たちは時間をかけて実に根気よく太っています。やせるときにも時間がかかるのは、アタリマエなのかもしれません。

この一点だけでも

食べすぎたかな?お腹がまだパンパンだ、そんな状態で眠りにつくのはさけたいです。胃にまだ食べた ものが満ち満ちているのであれば、食後何時間たっていようと食べてすぐに寝るのとかわりがありません 。そしてそれがもっとも体脂肪をためこみます。この一点だけでも改善できれば、カラダつきがかわって くるはずです。

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