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炭水化物
炭水化物はからだをうごかすエネルギーとしてとてもすぐれています。しかし、食べすぎればすみやかに体脂肪にかわります。炭水化物で大切なのは、朝と運動後の食事にそのわりあいをふやすこと。そして夜は少しひかえめにすることです。あまりに減らしすぎると、いずれ過食をよんでしまいます。
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朝びっくり
お米やおイモなどをたくさん食べた日の翌朝、からだがパンパンにはっていることがあります。これは食べた炭水化物がグリコーゲンというエネルギーになり、筋肉のなかにためこまれたからです。からだをうごかせば、しぜんにハリはなくなっていきます。体脂肪ではないので、ちょっとだけ安心をしてください。
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話しながら
ダイエットで炭水化物の量を減らすひとはおおいですが、大切なのはいっきに減らさないことです。急に減らせば筋肉もガクンと失われます。少しずつ少しずつ減らし、もし代謝がニブってきたら一日ほど量をもどして代謝をあげてやります。つねにカラダとの対話をたいせつにしてください。
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